小さな声でも相手に届けることが出来ます
2020/05/01
■スポーツのときにも、掛け声が大切です
発声障がいを持っていると、小さな声しか出なくて苦労することがあります。大切なことを伝えようとしても、囁くような小さな声しか出なくて、相手に迷惑をかけてしまうこともしばしば。
パラスポーツの一つである、ボッチャに挑戦したときも、一生懸命声を出したのですが、友人に気づかれずに哀しい思いをしたことがありました。
ボッチャというのは、目標としている白い玉へと向かって、赤と青の球を投げる競技です。チームメイトに作戦を伝えたくても、私の声では伝えることが難しかったのです。
そんなときに、パワーギガホンNZ-610-Dのことを知りました。拡声器になっているので、小さな声でも相手へと伝わり、とても便利です。
■小型で使い勝手の良い拡声器
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
筑波技術大学でスポーツ教室開催 障がいの種類は問いません
筑波技術大学では、7月4日(土)に障がい者スポーツ教室を開催します。時間は午前1 …
-
-
車椅子ユーザーにおすすめな防寒具
車椅子での冬の外出時におすすめな防寒着が、車椅子防寒コートです。車椅子に乗って着 …
-
-
【町田市イベント】障がい者陸上競技教室募集してます。
競技者募集中のようですね。 【引用】 www.wahho.jp/sports20 …
-
-
ドコモ、次世代電動車椅子「WHILL」の共同利用サービスで提携
ドコモと次世代電動車椅子を開発するWHILLが提携。通信機能などを搭載し、公共施 …
-
-
暑い夏に涼しい風を!障がい者向け携帯扇風機を紹介します
暑くても、出かけないといけない時がありますよね。そんな時に涼しい風を運んでくれる …
-
-
健常者から、障害者スポーツの選手へ
現在、障害者スポーツで活躍する選手の内、元は健常者であったものの、病気や事故の影 …
-
-
片手作業を楽にしてくれるデスクシートを使用しましょう
障がいを持つ子供たちは、片手で紙を押さえながら文字を書いたり、消しゴムやコンパス …
-
-
コミュニケーション支援アプリ「こえとら」、Android版公開
「こえとら」は、Android版を公開しました。iPhone、iPadおよびiP …
-
-
入力支援機器「i+padタッチャー」
アシステック・オンラインショップは、兵庫県立福祉のまちづくり研究所と共同開発した …
-
-
2020年東京で行われるパラリンピックの歴史
パラリンピックは、4年に1度オリンピックの直後に同じ場所で開催されます。 参加対 …
- PREV
- 視覚障がいがある場合のトイレ使用トラブル
- NEXT
- 双極性障害の青年が日々感じる生きづらさ