ポジティブシンキングで障がいを乗り越える
2022/12/15

障がいを持っていると、常識や人の感情がわからないことで生きづらさを感じる場合があります。そのような状態では、不安や苦しみを感じながら生きていくことになるでしょう。しかし、そのような考え方ばかりしていると、うつ病などの精神疾患を発症しかねません。心の健康を守りたいならば、ポジティブな考え方ができるようになったほうがいいです。今回は、その方法を紹介します。
ポジティブシンキングになるテクニック
ポジティブシンキングになるためには、まずネガティブなことを考えないようにします。そのためには、思考停止法が効果的です。頭の中で、ネガティブなことがよぎったとき、「ストップ」と口にします。それでもネガティブなことが消えないようであれば、何度も「ストップ」を繰り返して言いましょう。「ストップ」を口にする度に、ネガティブなことが小さくなってきたら成功です。ネガティブな考えが消えたら、自分のコンプレックスとなっている方法を否定したり、ポジティブ思考の人と一緒に行動したりすることで考え方を切り替えてみましょう。
誰でもポジティブシンキングができる
障がいを持っていると、ネガティブシンキングになりやすいでしょうが、テクニックさえわかっていればポジティブシンキングになることはできます。これまでにいろいろと失敗した経験があったとしても、そういった過去にとらわれずに考え方を切り替えるためのテクニックを実践していく気持ちを持つことが重要です。挑戦する前に、諦めてはいけません。
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