発達障害のある子どもの好き嫌いについて
2022/03/13
子どもの頃、好き嫌いがあったという人は多いのではないでしょうか。大抵の子どもは嫌いな食べ物があっても、大人になるにつれて克服していくことが多いため、心配はいりません。しかし、発達障害の子どもの中には極端な偏食がある子がいます。どうして偏食になってしまうのか、ここでは克服する為の工夫についてご紹介していきます。
偏食になってしまう理由について考えられること
発達障害の子は、感覚に過敏なところがあると言われています。嫌いな食べ物は、舌触りや臭いなどがどうしても耐えられなく感じてしまうものです。また、発達障害の特性のひとつとして、強いこだわりを持つ子もいます。そういった特性を持つ子は、いつもと同じ生活や自分のルールに沿った行動を取らないと不安になってしまいます。食事も同様で、一度嫌いだと思ったものや初めての食べ物には手を付けないことがあります。
偏食を克服する為の工夫とは
無理強いは良くないため、周囲の理解が不可欠です。どうしてその食べ物が苦手なのかを考えながら、調理方法を変える必要があります。偏食を責めず、安心感を抱いてもらうことが大切です。
焦らずに楽しい食卓にしよう
発達障害の子どもの偏食をなくすことは容易ではありません。我儘で食べないと思われてしまうこともありますが、本人には譲れない理由があることも多いです。焦らずに、舌触りや臭い、見た目など苦手な理由を探り、解消していきましょう。食事の時間が苦手になってしまわないように、無理せず楽しい食卓にしていくことが大切です。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
新しい趣味を見つけるために
現実問題として障がい者のライフスタイルは、ハンディキャップに悩まされる場面の連続 …
-
-
未来より現在に集中することが大切
うつ病などの精神疾患者の気持ちは、未来に希望が持てないなどの症状が出ますが、そ …
-
-
知的障害者に適した仕事内容とは?よく見られる業務を紹介
知的障害を持っていても働くことは可能です。ただし、知的障害者にはさまざまな特性が …
-
-
相談できる場所を知っておこう!
この記事では、障害者に関連のあるさまざまな情報を紹介しています。障害者に関係した …
-
-
子ども対象の障がい者グループホームとは
障がいを抱えている子どもたちが、様々な支援を受けながら日常生活を送ることが出来る …
-
-
車いすでも行ける映えスポットをご紹介!
車椅子での知らない場所へのお出かけは、階段や段差、砂利道など心配なことも多くなり …
-
-
アクティビティでストレスを発散して心の健康を保とう
心の健康を保つためには、しっかりとストレスを発散させることが重要になります。もし …
-
-
障がい者が働くために必要なこと
障がい者が働くということは、簡単なことではありません。それでも、周囲の人が協力す …
-
-
自立した生活を送る為には、まず心理的な負担を減らしてから
■心のケア「ピア・カウンセリング」 知的・精神・発達障害などの目に見えない障害 …
-
-
強迫性障がいは損ばかりしているのか?
■不安で押しつぶされそう 強迫性障がいは、強迫観念という不合理な考えやイメージ …
- PREV
- 心と身体のためにしっかりと睡眠を取ろう
- NEXT
- 障がい者に恋愛は無理って決めていませんか?