知っておきたいお得情報
2020/10/21

■公共施設をもっとお得に
障がい者手帳があると、お得に利用できる公共施設が全国的にあります。
例えば、入館料が無料になる美術館や、本人は無料、介護者は割引価格で入れる水族館などがあり、上手に活用をすることで様々な施設をリーズナブルに楽しむことができるのです。
■携帯料金の割引が適用
何かとコストが掛かるのが携帯電話の通信料ですよね。
実は通信料についても障がい者割引が適用されることがあります。
大手キャリアをはじめ、格安スマホを提供する通信会社でも、特別なプランを用意していることが多いです。
負担になりやすい毎月の固定費を節約できるお得な情報ですので、活躍をしない手はないでしょう。
■タクシーを安く利用可能
病院への通院にタクシーを利用するという人も多いはずです。
ただ、費用が掛かりやすい移動手段ですので、頻繁に利用する場合ですとかなりの負担になり得ます。
しかし、殆どのタクシー会社は障がい者割引を用意しています。
各社、10%程度の割引を行ってもらうことができ、毎回の提示でいつもお得に乗ることが可能ですよ。
■障がい者手帳をフル活用
ここで紹介をしたお得な情報以外にも、実は様々なシーンで障がい者手帳を活用することが可能です。
・障がい者手帳で行こう!(外部リンク)
shogaisha-techo.com/
※運営会社:一般社団法人シシン
単にお得になるだけでなく、外出をするきっかけにもなりますし、新しい場所へと出掛けることで沢山の思い出づくりもできるのではないでしょうか。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
家族から離れることも検討していこう
障がいを持っていると、家族のサポートは欠かせないものとなります。 しかし、い …
-
-
障がい者に関する情報を得る方法
障がい者が過ごしやすいように、情報提供を行っている機関はたくさんあります。 …
-
-
バリアフリー情報を集めて外出しよう
■障害があっても外出するのが安心になるアプリ 障害といっても目が見えなかったり …
-
-
【義手】「無理です」という言葉は飛躍を止める――筋電義手「handiii」の挑戦
企業勤めをしていた専門分野が異なる3人が共にスタートアップを立ち上げ、その領域を …
-
-
どうせ…その口癖をやめてみよう
障がい者にもいろいろな人がいますが、「どうせ…自分は障がいがあるから何をやって …
-
-
ホワイトボードアプリ「筆談ボード」
「筆談ボード」は最新版を公開しました。筆談用に特化したホワイトボードアプリです …
-
-
ぜんちのあんしん保険~知的障がい、発達障がいのある方のために生まれた保険~
ぜんち共済株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:榎本重秋)は、平成12 …
-
-
レジャー施設を障害者と楽しむ
テーマパークや遊園地に障害を持つ家族や恋人と出かけたいと考える方もいらっしゃる …
-
-
補聴アプリ「EasyHearingAid」
「EasyHearingAid」は職場の同僚との真面目な会話、お友達とのおしゃべ …
-
-
情報収集の手段を確保しよう
■何をするにも情報は必要 障がいがあるからできないことは確かに出てきますが、そ …
- PREV
- 精神疾患者が働くということ
- NEXT
- 平屋はバリアフリーを実現させやすい