クラスメイト
私が学生だった頃、同じクラスに障がいを持った生徒がいまし
た。その子は週に1回特別支援学級に通っていました。毎週ある席がぽつんと空いているのです。授業中にぼーっと眺めることもありました。今何をしているんだろうと考えることもありました。
その間に、授業は進んでいきます。これなかった日の、内容のプリントやお知らせは、先生が生徒に頼み、自宅に届けることもありました。そこで今日あったことを伝えたり、違う学級での話を聞くこともありました。
その時に、私は障がい者と健常者の間に壁があると感じました。特別支援学級で学ぶことも多くありますが、その間に行われていることの共有はどうすればいいのだろうかと悩みました。この問題は私の学校だけではなく、他の学校でもある問題だと感じました。
同じ学校の敷地内に、特別支援学級を設けられれば、状況は少し変わるのではないでしょうか。学生だけではなく、教員同士や親同士が情報を共有することで、その壁を取り除けるのではないでしょうか。
学校に関わる全員の障がい者への理解が進み、共存することができるようになるために、取り組めることはあると思います。今後少しずつでも環境が変わっていくことを祈るばかりです。
ナレバリコミュニティ
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