雇用の状況は厳しくなってきている
2022/05/08
障がいがあっても働くことは生きがいにもつながりますし、生活を支えるために重要になる大きなことでもあります。通常の雇用とはまた違う難しさもありますし、簡単に取り組みにくいものではありますが、プラスになる面も多いものです。その大切な障がい者の雇用をめぐる状況がどのように変わっているのかについて見ていきましょう。
全体的な景気の低迷による影響
障がい者雇用には一定の雇用義務などがあり、一般企業でも導入しているところが出てきています。しかし、障がいの程度によっては新しい設備の導入が必要だったり、特殊な配慮が必要だったりと企業側にも負担が大きくのしかかります。企業活動がうまくいっている状態であれば受け入れられても、経営が厳しくなってくると障がい者を雇用して配慮するまでの余裕がなくなってくることもあります。長期にわたる景気の悪化により、企業も経営困難に陥ることになり、新規の雇用が減っていく傾向は今後も続くでしょう。
負担軽減の工夫を
障がい者が社会の中で働いていけることは重要なことですし、企業としても社会貢献や新しい視点を得ることなどのメリットを得られる可能性がある大切なことです。厳しい状況であっても雇用の継続や新規の雇用ができるように、負担を軽減できる社会の仕組みができていくと、障がい者雇用も進みやすくなるのではないでしょうか。
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