障がいのある人だけでなく家族も暮らしやすい最新バリアフリー
2022/06/06
バリアフリー住宅というと障がいのある人や高齢者をイメージしますが新築、改装するときは一緒に生活する家族にとっても暮らしやすい住まいであることが大切です。障害のある人はもちろん、その家族も気を遣うことなくのびのびと暮らせる住宅は、毎日の生活を快適なものにしてくれます。ここではそんな発想に基づいて作られたバリアフリー設備について紹介します。
リビングや和室と廊下の段差を無くしたり椅子を付ける
各部屋と廊下の段差を無くしドアではなく引き戸にすれば車いすでの移動もスムーズです。靴を履くときや、家の中の移動や掃除で疲れたときに壁から引出して使える折りたたみの椅子もあります。椅子は壁から引出して使うタイプなので、使用後は折りたたんで収納すれば場所を取りません。
車椅子利用者に使い勝手が良い昇降式洗面台
バリアフリー補助設備として、車椅子を利用している人の座高や身長等に合わせて高さを調整できる洗面台があります。車椅子に座ったままだと高さが合わなくて難しかったうがいや手洗いが気軽にできるようになります。立って使用することもできるので一緒に生活する家族も利用できます。
ユニバーサルデザインで補いきれない部分をカバーするのがバリアフリー
バリアフリーは障がいのある人だけでなく誰にとっても住みやすい空間作りに大切です。ただ障害のある人に合わせるのではなく、そこで暮らす全ての人にとって快適な暮らしを実現するのがバリアフリーです。ユニバーサルデザイン住宅といわれますが、まず誰もが暮らしやすい住まいを考える、その上で障害のある人にとって使い勝手を良くすることを考えてバリアフリー機能を付け加えれば誰もがより暮らしやすい住宅になります。
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