補助犬は、障害を持つ人の大切なパートナー
2021/10/10
補助犬とは、正式には身体障害者補助犬といい、盲導犬、聴導犬、介護犬の3種類があります。それぞれ、視覚や聴覚、身体の動きに不自由がある人の、目や耳、手足となって生活を支える働きをします。専門の機関で特別な訓練を受け、盲導犬は国家公安委員会、聴導犬と介護犬は厚生労働大臣が指定した法人によって認定されます。
補助犬の仕事とは
盲導犬は目の不自由な人が外を歩く際に歩行をサポートする仕事をします。道路では、白いハーネスをつけ、使用者の左側について進みます。交差点や段差を知らせてくれたり、障害物をよけたりして、使用者が安全に歩けるようにお手伝いをします。
聴導犬は耳の不自由な人の生活をサポートします。玄関のチャイムの音や、携帯のメールの着信音、赤ちゃんの泣き声などを知らせてくれます。
介助犬は、身体の不自由な人の生活をサポートします。指示したものを取ってきてくれたり、ドアなどの開け閉めをしたり、落としたものを拾ってくれたりして、生活の不便を解消するために役立っています。
仕事中の補助犬を見守ろう
補助犬が家の外で仕事をしているときには、盲導犬は白いハーネス、聴導犬と介助犬はケープをつけています。補助犬はきちんと訓練され、社会のマナーを身につけていて、清潔を保たれているので、人が入れるところには一緒に入ることができます。補助犬は仕事に集中することがとても大切なので、町で見かけたときは、あまりじっと見つめたり、勝手に触ったり、声をかけたり、餌をあげたりなどはしないようにします。
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