見えないことが強さに変わる、視覚障害者柔道
通常の柔道と視覚障害者柔道の違いはお互いが組んでから始まり、そこから相手をいかに崩すかがポイントになります。技の種類が通常の柔道よりも豊富で目を離すことが出来ないほどの迫力があります。
たとえポイントの差でリードしていても組んだ状態で始まるので組み手争いで時間を稼ぐことが出来なくて逆転することも多いです。大会では障害の程度で分けられることなく男子7階級女子6階級で行われています。
見えない状態でどうやって相手に技をかけるのかわからない人も多いかもしれませんが、握った相手の袖や襟から伝わる重心を見極めて次にどう動いてくるのかを予測して技を掛け合っています。
日本は視覚障害者柔道でも強豪国として世界に名を馳せていて、パラリンピックに柔道が採用されてから毎大会メダルを獲得しています。通常の柔道に比べて選手としての寿命が長い傾向があります。
競技人口があまり多くなく大会のスケジュールがゆとりを持って練られているためと考えられています。健常者と障害者がそんなに工夫しなくても同じような練習や試合が出来るので道場で一緒に練習しているところも多いです。
学生大会や全日本大会まで無料で観戦できることが多いので一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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