視覚障がい者が物を区別する際に便利なアイテム
2022/06/07
視覚障がいを持っている人は、物を管理するのが困難になりやすいです。整理整頓する場所を視覚で全て把握できるわけではないので、思っていたところとは別の場所に置いたり、似た形のものを混同してしまったりする恐れがあります。そのような時には、便利アイテムを使用するのが良いです。その視覚障がい者向けの便利アイテムを紹介していきます。
ペットボトルの区別を付けられるストラップ
視覚障がい者の人は、同じ形をしているペットボトルの区別が難しいです。そのような時に使えるのが、ペットボトル用首かけ点字ストラップです。ペットボトルの首部分に点字付きのタグをかけられるアイテムで、水やコーヒーなど、中に入っているものの区別が付けられます。
あらゆるボトルの区別がしやすくなるリング
日常生活では、様々なボトルを使用しますが、視覚障がいがあると区別が難しいです。その際には、PET詰替ボトル用・識別リングを使用すると良いでしょう。シリコンでできているリングで、鮮やかな色で分けられているので、視力が残っている人は視認できる可能性があります。また、完全に目が見えない人は、タグ部分をカットして長さを変えると、区別できるようになります。
区別することで管理がしやすくなる
視覚障がい者の人が物を整理整頓する際には、物の区別がつかないことがネックになりやすいです。その問題は、区別がしやすくなるアイテムを使用すると解決できます。そして、点字ストラップと識別リングはいずれも、価格が安いです。そのため、複数購入して、手元にあるボトルをまとめて管理するということも不可能ではありません。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
メッセージカードは手袋をしたままでも使用できます
声の発達障害を持つ人は、周囲とのコミュニケーションが難しくなります。自分の意思を …
-
-
扱いやすさを考慮した最新の車椅子
車椅子は大別すると、介助する人が後方から操作する手押し型と、実際に車椅子に乗る障 …
-
-
「こみゅけん!」 発達障がい者向け会話練習ゲーム
HAL東京は東京大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターと共同研究 …
-
-
生活がしやすくなるグッズを取り入れよう ~イライラが溜まりやすいこの季節に~
目が見えづらい人にとって、日常生活で使う道具などちょっと使いにくいなと感じるこ …
-
-
白杖って何?白杖を持っている人を見かけたらどうする?
白杖(はくじょう)は盲人安全杖と言い、視聴覚障害者(全盲もしくはロービジョン)が …
-
-
会話サポートアプリ「SpeechCanvas」
「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は新しいバージョンを公開してい …
-
-
視覚障がい者の女性、息子と対面 電子メガネ「eSight」
法律上失明しているキャシー・ベイツさんが、電子メガネ「eSight」を利用し、初 …
-
-
コミュニケーション支援アプリ「こえとら」、Android版公開
「こえとら」は、Android版を公開しました。iPhone、iPadおよびiP …
-
-
大人用ストロー付きキャップで水分補給も安心
暑い夏は熱中症の危険性が高まるため、水分補給が欠かせません。近頃は様々な水筒が売 …
-
-
障がい者の人もIT機器は使える
■障がい者にもスマートフォンは役に立つ 障がい者の人は健常者に比べて日常生活で …
- PREV
- 障がいのある人だけでなく家族も暮らしやすい最新バリアフリー
- NEXT
- 新しい趣味を見つけるために