ストレスの種を見つけてアンガーマネジメントをしよう
2020/09/08

■何が不満?イライラ・怒りポイントを見つけよう
精神的な疾患や発達障害を抱えている人の多くは、症状の一つとして気分に波があります。
うまく気持ちを表したり感情を伝えるのが苦手で、感覚に過敏になってしまうのです。
それは悪いことではなく、個性として周りの人たちが理解し認めてあげましょう。
まずは自分がどこにイライラ・怒りポイントがあるのかを探してみましょう。
人間関係なのか、何が上手くいかなかったのか、疲れがあったのか、それを知ることで自分がどうしたかったのかを客観的に知ることができます。
怒りポイントへの対処もしやすくなるでしょう。
■イライラ・怒りポイントに対処しよう
イライラ・怒りポイントを落ち着かせる方法も見つけておきましょう。
「落ち着ける場所に移動する」「好きな音楽や香りを見つけておく」などは気分を落ち着かせるために有効です。
相手に当たったり暴言を吐いてしまい、自分も相手も嫌な気持ちになるようなら1度イライラの原因から距離を置きましょう。
■冷静になる時間をアンガーマネジメントで作ろう
イライラを抑える方法として、最後に紹介するのがアンガーマネジメントです。
アンガーマネジメントとは、ストレスを自分でコントロールできるようになる方法です。
まずメモ帳とペンを用意します。
イライラを感じたら日時と場所、イライラした出来事、イライラの強さ(10点満点)を評価し、これを書き出します。
そうすることで、自分のイライラ・怒りポイントを知ることができ、一旦冷静になることが出来ます。
怒りのまま行動する機会が減るため、気持ちを落ち着かせることにも繋がります。
イライラしたらまずは立ち止まって見ましょう。
■イライラは悪いことではない!
障がい・精神疾患を抱えた人や家族の方は、イライラや怒りはダメなことであると思いがちです。
ですが、イライラは悪いことではなく、自分の身体を自分で守ろうとしている自然の感情です。
そのため、それをどう対処していくかの方が大切です。
自分のことをよく知ってうまく感情をコントロールできるような対処法をいくつか持っておくと、自分も相手も気持ちよく生活できます。
相手に怒りの感情を上手に伝える方法も考えていきましょう。
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