障がい者の外出に役立つサービスを紹介します
2021/08/09
障がい者が外出するとき、いくつかの課題に直面します。よくある課題のひとつがトイレではないでしょうか。外出先の多目的トイレを使いたくなったとき、そこが空いているのか判断するには現場に行くしかありません。この状況を解決するため、スマートフォンで多目的トイレの使用状況を調べる取り組みが始まりましたのでご紹介します。
スマホアプリに空き情報が配信される
東京都内の一部施設を対象に、多目的トイレの使用状況を配信するサービスが始まっています。個室の内部にセンサーがあり、使用中なのか自動的に判断して情報を送信します。この情報をスマートフォンの専用アプリが受け取り、トイレが空いているか離れた場所からチェックできるしくみです。あらかじめ空いているトイレをチェックすれば、トイレ前での待ち時間を減らせるかもしれません。このセンサーによってトイレの使用状況を調べれば、清掃のタイミングも調整することもできると期待されています。
普及が期待されるサービス
このサービスは都内にある一部のトイレにしか対応していませんが、さらなる普及が期待されます。普及すればするほど、障がい者の外出における課題がひとつ解消されるのではないでしょうか。スマートフォンは音声による操作も可能なため、情報収集の道具として今後も欠かせない存在になりそうです。テクノロジーの発展によって、障がいがあっても無理なく外出できるようになるかもしれません。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
女性はなぜ算数や数学が苦手?
一般的に、女性は算数や数学が苦手と言われています。ある調査でも小中学生の男女別の …
-
-
ADHDの障がい者が安心してカードを持つために
個人によってレベルに違いはありますが、ADHDの障がい者の方々は、落とし物や忘れ …
-
-
「楽天カード手話通訳サービス」を開始
楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天 …
-
-
楽しみを見つけると次につながる
障がいを持ってしまったことで、できなくなったことに目を向けてしまうとマイナスな …
-
-
車椅子利用者が手助けして欲しい時に気を付けることとは
日常的に車椅子を使っていても、ふとした時に周囲の手助けが必要になることはよくあ …
-
-
神奈川県でもヘルプマークの導入が決定
東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方 …
-
-
堺市、マイナンバーの視覚障がい者対応サービス開始
堺市は3月1日(火)から、視覚障がい者がいつでもマイナンバーを確認できるように、 …
-
-
障がい者の人もIT機器は使える
■障がい者にもスマートフォンは役に立つ 障がい者の人は健常者に比べて日常生活で …
-
-
パラスポーツを体験しよう!
■パラスポーツとは? パラスポーツとは、障がいがある人がするスポーツのことです …
-
-
障がい者が働きやすい環境で仕事をするためのポイント
障がい者が就職活動をする際には、自分の適性に合う仕事を選ぶことはもちろん、障がい …
- PREV
- 大人の発達障害を抱える障がい者に便利なアイテムをご紹介
- NEXT
- 障がい者と共に働くために