障がい者が自立して暮らしやすい家について
2020/09/06
■平屋の戸建て住宅がおすすめ
家には様々な種類のものがありますが、障がい者が自立して暮らしたい場合には戸建ての平屋住宅が適しています。
集合住宅はドアや廊下などの基本サイズが戸建て住宅よりも小さめに作られていることが多く、歩行困難者や車いすの利用者が生活する上で支障をきたすことがあります。
一方、戸建て住宅であれば室内の移動がしやすくなりますし、手すりの取り付けや段差の解消などを行うバリアフリー化工事にも対応しやすいです。
さらに平屋であれば階段の利用が不要になり、建物内のスペースを有効に活用できるメリットがあります。
■スペースに余裕のある住宅を選ぶようにしましょう
新築住宅であれば自由に設計することができますが、中古住宅の場合には障がい者の生活に対応するための改修工事が必要になるため、できるだけ条件の良い住宅を選ぶことが重要になります。
中古住宅を選ぶ際には玄関や廊下、さらにトイレや浴室などのスペースに十分な余裕があることを確認しましょう。
それぞれの部屋が壁で仕切られた洋風住宅よりも障子やふすまなどで仕切られた和風住宅の方が間取りの自由度が高く、バリアフリー化に対応しやすくなります。
建物の内部はもちろんですが、建物周囲の状況にも注意が必要です。玄関先にスロープが設置できるスペースがあることやリフト付きの車両が駐車できる十分なスペースがあることなどをチェックしましょう。
■障がい者が自立して暮らしやすい家を実現しましょう
できるだけ周囲からの介助を受けることなく、自立して暮らしたいと考える障がい者には平屋の戸建て住宅をおすすめします。
スペースに余裕のある住宅を選び、バリアフリー化のための改修工事を行うことで、障がい者が暮らしやすい家を実現できるでしょう。
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