伝えたい言葉は、コミュニケーション絵本がサポートしてくれます
2020/06/09
■コミュニケーションをもっと簡単にとる方法
発声障がいがあると、第3者とのコミュニケーションにとても苦労をします。
伝えたい言葉があるときには、いちいちメモを出して書かなくてはいけませんし、急いでいるときには間に合わないこともあります。
■伝えたい言葉は、コミュニケーション絵本がサポートしてくれます
そんなときに、サポートしてくれるアイテムが、「コミュニケーション絵本」です。「コミュニケーション絵本」は、自分が今どんなことを考えているのか、何がしたいのかをすぐに相手に教えることができるので、とても助かります。たとえば、「かいわ」と書かれているページを開くと、そこには様々な顔が描かれています。笑っている顔や、泣いている顔。そこを指差すだけで、今、自分が嬉しいのか、楽しいのか、悲しいのかを教えることができます。
「からだ」と書いてあるページを開くと、人間の体が描かれているので、具合が悪い場所や、痛い場所を指差すだけで、すぐに家族や友人に相談することができます。更に、細かいことを伝えたいときにも、ホワイトボードの機能があるので、すぐに書いて、相手に見せることで、初対面の人ともスムーズにコミュニケーションをとることが可能です。
道を尋ねるときには、持っていて良かったと思いました。これまで、発声障がいによって、なかなか自分の考えを伝えられなかったため、「コミュニケーション絵本」は、頼れる相棒になっています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
障がい者とART
■ARTの世界からみる、障がい者の作品 近年、障がい者のART作品が注目されて …
-
-
鉄道会社のバリアフリー化を加速させている情報共有システムとは?
駅のホームで次々と設置が進んでいるホームドア。首都圏の地下鉄ではこのホームドアに …
-
-
支援者が障害を持つ方と接する時の心づかい
人生において、突然何かしらの障害を負ったり心の病になったりと、何が起きるかは分か …
-
-
障がい者のイベントに参加して世界を広げよう
障がいがあると外に出るのが億劫になりがちです。 そんなときは、障がい者向けのイ …
-
-
バリアフリー情報共有アプリ「FunGoOut」
「FunGoOut」は、出かけた際に見つけたバリアフリーなお店や施設の情報を共有 …
-
-
便利アイテムにたどり着くまでが大変
暮らしを便利にしてくれるアイテムをうまく使えば、障がいがあっても生活しやすくな …
-
-
障がい者が家族にいる方に向けたイベントを紹介
家族の中に障がいがある方がいる場合、どのように接すれば良いか困っているかもしれま …
-
-
自分ができることを見つけよう! 『〈できること〉の見つけ方――全盲女子大生が手に入れた大切なもの』
「周囲からいろいろと助けていただく代わりに、私にできることは誠実でいることだけで …
-
-
【ウェアラブル】卒論制作中に視覚障害者に出会い、画像解析をつかったスタートアップを始めようと思った «
障がい者との出会いから産まれたガジェット。 心温まるウェアラブルガジェットの登場 …
-
-
スクリーンリーダー
インターネットの普及により、誰もが最新の情報に触れられる中、パソコンを使うことが …
- PREV
- 聴覚障がい者のコミュニケーションを妨げないマスク
- NEXT
- SNSの利用における困りごと