会員登録は無料です。
登録すると記事投稿やコメントができるようになります。

ナレバリ -情報にもバリアフリーを-

障がい者とその家族、関係者の持つ情報はバリアフリーに!

障がい者が意見を言える場所

      2020/12/08

自分の意見を主張する少年の画像。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ

 健常者のなかには、障がい者に対して誤った認識をしていたり、間違った解釈をしている人もいます。

 そういった人たちに対して、モノ申す!と意見を言いたい障がい者もいるでしょう。

 ここでは、障がい者が自分の意見を言える場所について紹介します。

■SNSで自分の意見を発信する

 健常者に対して、モノ申す!と考えたときには、twitterやInstagramなどのSNSを活用するという方法もあります。

 スマホやパソコンなど、インターネット環境が整っているところならすぐに、自分の考えを発信することができて、意見を言い合うことも可能です。

・「ナレバリ」でもSNSを開設していますよ!(外部リンク)
→「ナレバリ」公式 FaceBookページ

www.facebook.com/knowledge.barrierfree
→「ナレバリ」公式 Twitterページ

twitter.com/narebari

 ただし、知的障がい者や発達障がい者の場合は、使い方がわからなかったり、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、家族など身近にいる人が側でサポートすることが大切です。

■イベントを企画する

 周囲の人に直接、自分たちの意見を言いたいと考えている障がい者もいるでしょう。

 そんなときには、障がい者同士が集まって、イベントを開くという方法もあります。

 ゲームや質問コーナーなどを通して、実際に健常者と触れ合いながら、お互いの考えを伝えることができます。

 会場や日程、予算などをイベント会社に相談することで、誰でも開催することが可能です。

 声を大きくして、モノ申す!と言うことができます。

■障がい者がモノ申す!と言うためには

 障がい者がモノ申す!と、自分の意見を言うためには、様々な方法があります。

 SNSを使って、自分の気持ちを自由に発信することもできますし、イベントを開いて、健常者と楽しみながら自分の考えを話すこともできます。

 自分に合った方法で、意見を伝えるようにしましょう。

 - 【相談ひろば】 , , ,  投稿者: yuzy711

ナレバリコミュニティ

有料バナー

Message

  関連記事

周囲が、できないことを補助し、できることを任せることで、障がい者もポジティブに働くことができる

障がい者が働く際に、周囲の人は何ができるでしょうか。どうせ働くならば本人には、や …

介助犬と暮らすにはどうすればよい?貸与の条件について解説

障がい者の手助けをする介助犬。介助犬と一緒に利用できる施設は、公共交通機関や病院 …

障がい者は移動面でお得になることが多い

障がい者は、移動する際の費用が割引になることが多いです。移動は日常的なものだけで …

障害者雇用における注意点

障害者の法定雇用率は時代とともに移り変わっています。2018年4月には民間企業で …

障がい者が仕事を行う上でできること

障がい者雇用が浸透してきましたが、一般の雇用に比べて障がい者の定着率は低いことが …

日々の感謝をなかなか言葉で伝えることは難しいですがメッセージカードや手紙で伝えることで相手にも嬉しい気持ちをもってもらうことができます。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
感謝の気持ちを表現する方法

■意外と伝えるのが難しい感謝の気持ち  体や視覚に障がいがあると、日常生活の中で …

障害者だってオシャレしたい!靴からオシャレを楽しもう!

やってみたいオシャレが自分にはどうしても似合わない…そんな思いをした障害者の方は …

障がい者がポジティブに働くために必要なこと

障がいを持っている人は、前向きかつ楽しく働くことができると、仕事が継続しやすく、 …

障がい者が自分らしくかつ楽しく働くために

誰でも楽しく明るく、イキイキ元気に働きたいという思いは常に同じです。ただ、障害や …

障害者が前向きに生きるためにはどうすべきか

障害者だからといって悲観することはありません。障害者も健常者と同様、人間らしい生 …