障がい者とART
2020/06/25
■ARTの世界からみる、障がい者の作品
近年、障がい者のART作品が注目されています。色彩の豊かさ、構図の面白さ、大胆で自由な表現など、彼らの描く世界は素晴らしく、高く評価されています。
障がい者の作家たちには天賦の才能があると言えます。
西洋美術の伝統的な訓練を受け、西洋美術のルールに沿って制作された芸術作品とは別に、独学や、趣味で、描かれた作品をアウトサイダー・アートと言います。障がい者の作品の多くは、このアウトサイダー・アートに分類されます。
アウトサイダー・アートは、いわゆる美術業界とは別の独立したカテゴリーであり、近年ビジネスとしても成功しています。
■成功の鍵
障がい者アーティストの成功の鍵、それはサポーターです。
アーティストの障がいを理解し、才能と作品に敬意を払い、価値を認め、彼らを支え、彼らと共に働く、よきサポーターです。
一方で、残念ながらアーティストの才能を、ビジネスとして利用するだけの人たちもいるので、この点は注意が必要かもしれません。
障がい者の作家と彼らを支えるサポータが協力し、共に働くことで素晴らし作品を世に送り出すことができるでしょう。
■障害とは可能性かもしれない
正統な美術業界の造形作家の中にも、ピカソなど、なんらかの形で障がいを持つ作家は多いです。
彼らの描く世界は刺激的で、独創的で、常識を超えていて、見る人を別の世界に連れて行ったり、物事を別の視点で見せてくれたりします。
そうしてみると、彼らの持っている障がいとは突出した才能と言うことができるでしょう。
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