健常者も持っているからこそ感じた体験談
私は子供のころから片方の耳が聞こえないという障がいを抱えているのですが、普段は健常者の人たちと変わりなく生活をすることができています。
実際に残されている片耳はしっかり聞こえているのでそこまで生活に不自由を感じたことはありませんし、周りにいる人たちも普通に接してくれているのであまり健常者の人たちと自分を比べることはありません。
ただそんな中で健常者の人たちよりも自分の方がすごいんだと感じるのが、周囲を観察したり周りの音を聴く力です。
これは健常者の人たちももちろん持っているものなのですが、私の場合は片耳しか聞こえないので自分に危険が迫らないように常に周囲を観察するようにしています。
特に音に関しては聞こえない方から何かがあるととっさに反応することができないので、視覚で情報を補うなど自分なりに工夫しているんです。
そのおかげで健常者の人たちの方が情報を多く収集できているはずなのに、彼らが気づけないことやとっさに反応することができないことにもいち早く対応することができます。
あくまで自分を守るために培ってきた能力ではあるのですが、健常者の人たちより優れているんだなと感じることが多くてちょっと嬉しいです。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
体だけではなく心の健康も維持しよう
障がい者の場合、体の健康については意識を向けることも多いでしょうが、心の健康につ …
-
-
取り入れてみたい障がい者向けの支援とは
障がいのある人を対象として、国は様々な支援を行っています。今回は、その中のひとつ …
-
-
「オストメイトJP」 街中での障がい者用トイレ探し
2006年12月にバリアフリー新法(高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関す …
-
-
障がい者で得したこと
私は精神障害者2級の手帳を持っています。 病名は双極性障害で、いまのところ双極性 …
-
-
知っておくと得するグループホームの豆知識
グループホームは、「メリットがよく分からない」といった漠然とした理由で、これまで …
-
-
適応障害との上手な付き合い方
適応障害は、若い世代を中心に発症する人が増えている精神疾患の一つです。特定の行動 …
-
-
障がい者に対する食事中の不便さの解消!
障がい者は様々な生活の中で、困りごとを多く体験しています。その中で、食事中の不便 …
-
-
異常な気遣いは返って困る
■すべて手を差し伸べることを求めていない 障がい者に手を差し伸べる際に、心の片 …
-
-
息子が泣きながら帰ってきた
私の息子は内臓に障害があり、自分で治療をしながら生活を行っています。自分で注射を …
-
-
3つ数える 「怒り」を抑えて、心のゆとりを取り戻す
■同じことを良く受け取れる時と、悪く受け取ってしまう時がありませんか? 人や物 …
- PREV
- 障害者にお得な交通割引!
- NEXT
- アスペルガーの人達の仕事の悩みなどを話し合うイベント