健常者も持っているからこそ感じた体験談
私は子供のころから片方の耳が聞こえないという障がいを抱えているのですが、普段は健常者の人たちと変わりなく生活をすることができています。
実際に残されている片耳はしっかり聞こえているのでそこまで生活に不自由を感じたことはありませんし、周りにいる人たちも普通に接してくれているのであまり健常者の人たちと自分を比べることはありません。
ただそんな中で健常者の人たちよりも自分の方がすごいんだと感じるのが、周囲を観察したり周りの音を聴く力です。
これは健常者の人たちももちろん持っているものなのですが、私の場合は片耳しか聞こえないので自分に危険が迫らないように常に周囲を観察するようにしています。
特に音に関しては聞こえない方から何かがあるととっさに反応することができないので、視覚で情報を補うなど自分なりに工夫しているんです。
そのおかげで健常者の人たちの方が情報を多く収集できているはずなのに、彼らが気づけないことやとっさに反応することができないことにもいち早く対応することができます。
あくまで自分を守るために培ってきた能力ではあるのですが、健常者の人たちより優れているんだなと感じることが多くてちょっと嬉しいです。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
SNSの利用における困りごと
■情報収集に便利なSNS 障がい者のための便利グッズや福祉サービスの情報は病院 …
-
-
障害者が働く上での日本と世界の違いとは
世界と比べた場合に、日本は障がい者の社会進出が遅れていると言われることがよくあり …
-
-
障がい者が仕事を探す際はどういったポイントに気を配れば良いのでしょうか?
仕事探しを行う際、障がい者はどんなポイントを意識したら良いのでしょうか?世間には …
-
-
障がい者がポジティブに働くために必要なこと
障がいを持っている人は、前向きかつ楽しく働くことができると、仕事が継続しやすく、 …
-
-
新しい仕事に慣れるためのポイント
障がいを抱える方が新しい仕事に挑戦する際には、慣れるまでに時間がかかることがあり …
-
-
自分の抱えるコンプレックス克服に役立つ情報はどこで集める?
発達障害にコンプレックスを抱える大人の男女が近年目立ってきました。世間的にも随分 …
-
-
職場の環境や刺激を軽減する方法とは?
発達障害者の人の中には、生涯の特性として職場での人の声、視覚からの情報や触れる物 …
-
-
シビアな現代社会で仕事をする上で意識したいポイントとは?
ネット社会が到来して久しい昨今、世の中のありとあらゆるスピードが速くなってきまし …
-
-
世界で活躍する全盲のピアニスト、辻井伸行さん
ピアニストで作曲家の辻井伸行さん。彼は全盲という障がいを持っています。鍵盤や楽譜 …
-
-
一人で抱え込まないで、話す勇気
■悩みを相談するには 障がい者であれ健常者であれ、誰でも悩みというものは日々つ …
- PREV
- 障害者にお得な交通割引!
- NEXT
- アスペルガーの人達の仕事の悩みなどを話し合うイベント