障がいの有無と男女の恋愛は関係がない
大変重いテーマだと思います。私は障がい者(下肢障がい)になってから30年の間に、いろいろなカップルとの出会いがありました。男女のどちらかが障がい者のケースや、男女とも障がい者のケースもあります。
また、結婚に際しては、双方の合意はことはもちろん、まわりの理解や協力がどれくらい得れるかが大きなポイントだと感じました。知人の熟年夫婦は、夫婦ともに目が不自由ですが、同居家族(奥さんのお母さん)の協力を得て子どもを育て上げています。
また、「全国わたぼうし音楽祭」の入選曲には、障がい者夫婦をテーマにした内容が多く、夫婦の絆の強さを知る貴重な経験になりました。私が、奈良で開催された音楽祭へ行ったのは2回。いずれも1993年ごろの話ですが、いまでも印象に残っている曲があります。
たとえば、聴覚障がいを持つ夫婦の子育て奮闘記、難病を患う夫から介護する妻へのメッセージなど、心温まる内容に涙したのを思い出します。
これらのエピソードから、障がいの有無と男女の恋愛は関係がないと感じています。
もちろん、障がい者になったタイミングにもよるため、一概には言えないでしょう。しかし、よい縁があれば何歳になっても結婚できると考えています。もちろん、還暦を迎えた私も再婚を諦めたわけではありません。
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