会員登録は無料です。
登録すると記事投稿やコメントができるようになります。

ナレバリ -情報にもバリアフリーを-

障がい者とその家族、関係者の持つ情報はバリアフリーに!

障害者という偏見で勝手に判断!スポーツあるある

   


スポーツ、または体の動作を酷使する行動は、障害者への偏見が特に現れる項目だと思います。

例えば、何かしらのハンデがあるとわかった時点で、通常の運動ができないと判断されるケースが多くあります。実際に以前、フィットネスジムでの入会時にハンデキャップがあると嫌な顔をされ、かかりつけの医師から運動の可否を書類で出してくださいと言われました。

てんかんなどの持病があるわけではないのに、なぜ運動の可否をわざわざ書類で提出しなければならないのかわかりません。さらに、インストラクターのサポート負担が心配なのか、一般会員とは異なる入会書類を渡されました。差別に近い偏見です。

その後、別のジムに通い始めた時も不快になる出来事があり、とてもショックを受けました。そのジムではスタジオメニューがあり、ヨガやエアロビクスなど、様々な特別レッスンが受けられます。あるレッスンに参加するため受付で申し込んだ際、担当のインストラクターに止められました。

その理由としては、人気のレッスンなので、個人を特別にケアできる余裕がないというありえない理由です。このように、障害者というだけで、ケアなしでは運動もできない、健常者のように扱えないという偏見がとても根深く根付いていると感じます。

 - 【相談ひろば】  投稿者: takeshi

ナレバリコミュニティ

有料バナー

Message

  関連記事

働くことで得られているものを再認識しよう

障がい者が働くことは、以前よりも一般的になってきているかもしれません。それでも、 …

障がいを乗り越えて活躍している著名人

世の中には体に障がいを持ちながらもそれを現実として受け入れた上で特定の分野で活躍 …

健康を維持するために大切なこと

身体の健康は、心の状態から影響を受けます。心が元気だと、気力が湧いて活動的になり …

no image
いじめについて

これから転校します。 新しい学校で不安な事が。。。。 やっぱり人間関係。 いじめ …

イラストで少し怒ったような表情でNG行動にストップをかけている女性のイメージ画像。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
うちの子もしかして場面緘黙症?家族がとりがちなNG行動

■子供が喋っている様子を他人に見せる  家では普通に話せているのに、家族以外の人 …

現代社会にちょっとしたことからくるイライラが溢れていることをイメージした画像。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
暮らしの中にある些細なイライラと対処の方法について

 他の人には何でもない事柄が、障がい者にとってはイライラが募る原因になるというケ …

障がい者が仕事をする時に必要となるスキル

障がい者が自立して生活をしていくためには、仕事をして収入を得る事が必要です。そこ …

健常者からかけられる言葉と、その応え方

健常者の方と話していると、何気ない言葉で認識のズレや違和感を感じて、モヤモヤして …

日々の感謝をなかなか言葉で伝えることは難しいですがメッセージカードや手紙で伝えることで相手にも嬉しい気持ちをもってもらうことができます。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
感謝の気持ちを表現する方法

■意外と伝えるのが難しい感謝の気持ち  体や視覚に障がいがあると、日常生活の中で …

上手に使えば便利なスマートフォン、SNS。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。
SNSの利用における困りごと

■情報収集に便利なSNS  障がい者のための便利グッズや福祉サービスの情報は病院 …