プラサウンドボール
視覚障害者のための卓球サウンドテーブルテニスでは、プラサウンドボールが使われています。直径4センチのプラサウンドボールの中には4つの金属の粒が入っています。
サウンドテーブルテニスは以前は盲人卓球といわれ、日本では1930年代に栃木県の足利盲学校で行われていたという記録があります。
2002年の4月から「SST」と名称が変更になりました。平らで継ぎ目のない1枚のサウンドテーブルテニス用の台を使って木枠がついた台の上にボールを転がして、ボールの転がる音を頼りにしてネットの下を通して打ち合う競技です。
ラケットはラバーのない木製のラケットを使います。双方のエンドラインと60センチのサイドにフレームを取り付けてある程度までボールが下に落ちるのを防ぎ、フレームで囲まれた競技者側のエリアでプレーを行うようにしています。
障害の程度によるハンデをなくすためにアイマスクを着用します。通常の卓球が難しい強度の弱視者も力を発揮できるように、アイマスクをしない競技も行われるようになってきました。
全国障害者スポーツ大会の種目として採用されています。音を頼りに競技が行われるので、普段以上に集中力が大切になる種目です。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
聴覚障害者向けのスマホアプリ
聴覚に障害があると日常の様々な場面で不便を感じてしまうことも多いですが、スマホア …
-
-
部屋の机の片付けに役立つアイテムとは
机の上に置いていたはずのボールペンがどこかに行ってしまった、大事な書類を紛失した …
-
-
障がい者の買い物をサポートするアイテムやゲームについて
視覚障がい者が買い物をする際に、商品を見なくても商品が何であるかわかるアイテムが …
-
-
聴覚障害者の会議参加スムーズに 富士通がシステム開発
富士通は14日、耳が不自由な人や言葉が話せない人がスムーズに会議に参加できるシス …
-
-
笑顔で「誓いのキス」できる車いす「Isco(イスコ)」
障害を抱えていても健常者と同じように結婚式を挙げたい-。 そんな願いをかなえよう …
-
-
屋外での事故を防ぐのに効果的
目の不自由な人にとって屋外での移動は事故に遭うリスクが高い、危険な行為と言えます …
-
-
通話不要で110番 12月1日から運用開始
警視庁は12月1日午後1時から、聴覚や言語に障がいがある人を対象に、電話で通話せ …
-
-
「ねこのひげのように」音を感じるヘアピン 「ONTENNA」が未踏スーパークリエータに認定
独立行政法人「情報処理推進機構」が認定する2014年度の「未踏スーパークリエータ …
-
-
視覚障害者の“携帯用つえ” 全盲男性が開発!
視覚障害者は外出する際、「白杖」と呼ばれる白いつえを使いますが、何かにぶつかった …
-
-
話した言葉を指でなぞった軌跡に表示する「しゃべり描きUI」
三菱電機株式会社は、タブレットやスマートフォン向けに、話した言葉を指でなぞった軌 …