障がい者同士のカップルの形
2022/06/11
楽しさや辛さを共有しやすいという理由で、障がい者同士でカップルになることは珍しくありません。そして、障がい者同士のカップルだと、健常者のような付き合い方ができないことが多いため、独自の恋愛の形を築くことが多いです。では、障がい者同士のカップルは、いったいどのような形の恋愛をしているのか、具体的な例を紹介していきます。
身体が動かなければ人の助けを借りる
身体が動かない障がい者同士のカップルには、介助者にサポートをしてもらう恋愛の形があります。お互い手が自由に動かせないので、介助者に助けてもらって、手を繋いだり、食べ物を食べさせ合ったりする形です。
想像力で補う
カップルはキスをするなどの愛情表現をすることもありますが、身体が自由に動かせない障がい者だと、そのような愛情表現も困難になりやすいです。その場合には、想像力で補うという形もあります。別の人がキスなどの愛情表現をしている映像作品を、2人で視聴して、同じ体験を共有する形です。そして、想像力を使って、自分たちが映像のような愛情表現をしていると思い込むと、お互いの愛情を感じやすくなります。
健常者のような愛情表現が全てではない
障がい者同士のカップルだと、健常者のような愛情表現ができないことは多いです。しかし、健常者のような恋愛が必ず正解というわけではなく、大切なのはあくまでも、付き合っている人同士が愛情を感じられることです。そのためには、必要であれば誰かの助けを借りたり、同じ体験を共有したりするなど、独自の恋愛の形を作るのが効果的です。
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