ヘルプマークの活用法
2020/05/01
■ヘルプマークとは
ヘルプマークは、障がい者が他者の助けを求めるために身に着けている小さな標章のことです。
ヘルプマークには、赤地に白のハートマークと白十字の印があります。主に道に迷ったり具合が悪そうだったりして困っている様子が見られたら、自力では打開できないので助けて欲しいというサインと言えるでしょう。
自閉症の我が子にも、通学時にランドセルに付けさせています、目立つ位置にありますが、役に立っているのかどうかわかりません。とりあえず無いよりある方がましだろうという程度の意識で付けさせています。
■ヘルプマークの印象
ある時、保護者会の帰りに息子と一緒に歩いていたところ、たまたま知り合いと出会いました。
彼女は私の息子のヘルプマークを見て、「この飾りは何?」と質問しました。さらに、「心臓悪いの?ペースメーカーとか入れてないよね?AEDが必要とか?」と素人なりの素朴な疑問をぶつけてきました。
たしかに、ハートは心臓を表すため、白十字のマークと組み合わせであれば、そのように解釈する人もいるかもしれません。
■障がいによりヘルプマークの種類が異なっても良いのではないか?
ヘルプマークは、知的障がいから身体障がいまで、あらゆる障がいを網羅するものです。
言葉によるコミュニケーションが取れない知的障がい者の場合には、抽象的なデザインのヘルプマークではなく、わかりやすく「困っていたら助けてください」と表示した方が効果的ではないかと思います。
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