インターネットを活用すると活路がひろがる
2021/01/17

障がい者の情報はインターネットを利用することで簡単に収集することができます。
いろいろなジャンルがあり、仕事の求人案内や学ぶことができるスクールの紹介などです。
情報を見ることで興味や新しい発見をすることができ自身の生活を活性化させてくれます。
■イベント情報
インターネットを使うと障がい者に特化したイベントの情報収集を見ることができます。
フリーマーケットや学ぶための工作イベントや料理教室などがあります。
いろいろなジャンルがあり、見ているだけで自分が新たに関心や興味を持つことに出会えるかもしれないのです。
問い合わせやチャット機能があるサイトでは気軽の相談することができるのです。
体験会や見学会など気軽に参加できるシステムもあります。
■意思疎通をする
インターネットを使えば障がい者同士の考えや悩みを共有することができます。
SNSをつかって仲間をグルーピングすることで友達感覚にもなれるのです。
自分の意見に共感してくれたり、新たな意見を聞くことができたり様々です。
そこから発展して、実際に合ってみてコミュニケーションが深まることができるのです。
自分の考えを発信して仲間を作るいい方法となります。
■情報がきっかけに自分がかわる
障がい者はインターネットを使っていろいろな取り組みをしています。
これらをのぞいて調べたり見たりすることで自分の新たな発見につなげることができ、生活が前向きに変えることができるのです。
障がい者コミュニティーを探すことがポイントです。
ナレバリコミュニティ
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