パラリンピックは負傷兵のリハビリが原型
身体障がい者スポーツの国際大会として知られているパラリンピックですが、その起源は負傷した兵士のリハビリを競技化したものとされています。
1948年のロンドンオリンピック開催日と同じ日に、イギリスの病院で負傷した兵士のリハビリが競技大会として行われました。第二次大戦に従軍して負傷した兵士の身体機能を回復させるためのリハビリでしたが、単純な反復動作では飽きてしまうという問題がありました。
そのため、楽しみながらリハビリを行うための改善案が模索され、その結果としてリハビリのスポーツ化に至ったのです。
スポーツは具体的な目標を立てやすく、やる気が続くメリットがあります。また、単純な反復動作よりも身体機能を回復させやすいことから、リハビリのスポーツ化は急速に広まったのです。
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