支援者が障害を持つ方と接する時の心づかい
2022/03/18
人生において、突然何かしらの障害を負ったり心の病になったりと、何が起きるかは分かりません。将来への不安やこれからどうなるのだろうという心配を抱えている方も多いのではないでしょうか。そんな時に、信頼できる支援者に出会えると心強いものです。ここでは、初めて障害者と接する支援者に向けて、接する時の心づかいや心構えについてまとめました。
障害者と接する時に気をつけたいこと
障害がある方にとって、困りごとを相談しようと思っても何から伝えるか、何が相談できるのか分からない事があります。また、知的障害や心の病があると話が理解出来なかったり、状況を伝えることが難しい場合もあります。障害者に接する時、大切なのは「この人に相談したい」と思ってもらうことです。相手が心を閉ざせば、支援が難しくなります。不安な気持ち、つらさに寄り添いましょう。そのためには、傾聴力が求められます。傾聴力とは、相談しやすい温かい雰囲気や頷き、アイコンタクト、相手の話をスムーズに進めるような気遣いのことです。時には図に表したり、難聴の方にはボードを使うなど障害によって求められる支援も変わってきます。
相手を尊重し、寄り添いましょう
障害は同じでも、それぞれ生きてきた人生は異なり、人それぞれに多様な価値観があります。相手も生きてきた歴史がありますから、まずは相手を尊重し何に困っているのか、どうなりたいのかを一緒に考え、寄り添いながら支援しましょう。伴走者のように寄り添い、その方のもつ強みを生かしていく事が本当の支援になるはずです。
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