やってみたいことはどんどんやろう
2021/01/18

生きていれば誰しも、何かしら興味を持つものです。
障がいの有無は関係なく、やってみたいことがあればとことん追求することが大切です。
ここではやってみたいことの例や、いざ挑戦する時のポイントについて解説していきます。
■どのようなことをやってみたいのか
障がい者がやってみたいことの例として、スポーツを楽しむことが挙げられます。
生まれつき身体を自由に動かせなかったり、精神的に疲れやすくなかなか挑戦できないこともありますよね。
そのような中でも、機会があればやってみたいという人は多くいるのです。
例え試合で点が入らなくても、ミスをしてしまっても、決して落ち込む必要はありません。
スポーツそのものを楽しむことが大切なのです。
仲間を見つけて積極的にチャレンジしてみましょう。
また、やってみたいことの例にはボランティア活動も挙げられます。
障がいを持っていると支援される側のイメージが根強いですが、障がい者自身がボランティア活動を行うことは何もおかしくありません。
ゴミ拾いや障がいを持つ者同士で励まし合うなど、できることはたくさんありますよ。
■挑戦するためのポイントとは
やってみたいことを挑戦するためには、しっかりと準備を行いましょう。
いきなり挑戦するよりもミスをするリスクが減り、精神的にも余裕を持てます。
■チャレンジ精神を持とう
障がいを持っていると、様々な制約が出てきてやきもきするという人は多くいます。
しかし、やってみたいことを我慢する必要は全くありません。
一度きりの人生ですから、どんどんチャレンジしていくことも大切ですよ。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
障がい者に役立つ便利なアイテムを使いましょう
障がい者に役立つ便利アイテムは料理など毎日の生活に役立つものから、趣味の時間を …
-
-
明るく健康な生活を送るためのヒント
障がいがあっても、生き生きとした健康的な生活を送りたいと考えている人も多いので …
-
-
文学を「聞く」 ~新しい趣味を見つけて~
■自宅で過ごすことが多くなった時に見つけた新しい趣味 昨今の外出自粛の影響によ …
-
-
障がい者が友達を作る方法
■マッチングアプリを活用する マッチングアプリというと恋人を探すためのツールと …
-
-
気分転換は必ず行うべき?その理由と方法とは
障がいを抱えていると些細なことでも敏感に感じ取り、落ち込みやすくなります。例えば …
-
-
エレベーター緊急時、メールでヘルプ
横浜市道路局が管理する神奈川県西区の歩道橋などにあるエレベーター14台の行き先階 …
-
-
暮らしの中でどうしても横断歩道を渡らなければならない視覚障がい者が、安全に歩行するための取り組み
視覚障がい者が歩行中に交通事故の被害に遭うケースは、年間に数十件も報告されていま …
-
-
障がい者が快適な睡眠を取れる工夫とは
睡眠は休息を取る時間であり、記憶の整理や成長をする時間でもあります。心身の健康を …
-
-
障害のある子が「親なきあと」に安心して生活するにはどのくらいのお金が必要なのか『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』発売
株式会社主婦の友社より、5月12日(木)に『障害のある子が「親なきあと」にお金で …
-
-
障がい者に便利なiPhone・iPadアプリ大集合! 東京都障害者IT地域支援センターが公開
東京都障害者IT地域支援センターが、障がい者が使って便利なiPhone・iPad …
- PREV
- インターネットを活用すると活路がひろがる
- NEXT
- 上手にお願いができる人になるための心掛け