障害者が運転することを予測していないことにショック
車の運転に関して、障害者というだけで不便に感じることは数多くあります。
しかし、運転しなければ生活できない障害者がいるのも事実で、この不便さを少しでもなくしてほしいと伝えたいのが自動車メーカーです。
障害者や高齢者が乗りやすいように、後部座席がフラットで乗降リフトが装備されている車両はあります。しかし、その車両も一部の車種にしか設定がなく、大きなワンボックスタイプの車しかありません。
さらに問題なのがドライバーシートです。ドライバーシートにそのような装備が装着された車はほぼなく、障害者が自分で運転するのはとても難しくなります。現状では、障害者の方が自分で改造しなければならず、車椅子ごとドライバーシートに乗れないもどかしさを感じますよね。
また、運転席に何とか座った場合でも、足が不自由であればアクセルは踏めません。ただでさえ車両の負担額が大きいのに、改造費用まで負担するには限界があります。障害者は運転ができない、もしくは障害者が運転することを想定して開発しないとメーカーで決めているようで、とても悲しいです。
近年はバリアフリーという考え方が普及し、公共施設や後部座席への乗降性は格段にアップしました。あとはこの障害者が運転しやすくするバリアフリー化が進めば理想的です。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
障がい者の自立は本人のやる気と周りのサポートが重要
■障がい者への助けが却って自立を妨げる原因になることがある 障がい者の暮らしは …
-
-
楽しい趣味を作る、チャレンジを積極的に
障がい者の人生には現実問題として色々な課題が山積しています。一昔前に比べて社会人 …
-
-
悲しいことの中にこれからのヒントが
障がいがあることで悲しいと感じることも少なくありません。 思うとおりにいかな …
-
-
健康を維持するために大切なこと
身体の健康は、心の状態から影響を受けます。心が元気だと、気力が湧いて活動的になり …
-
-
取り入れてみたい障がい者向けの支援とは
障がいのある人を対象として、国は様々な支援を行っています。今回は、その中のひとつ …
-
-
時代の流れと共に新しい仕事が続々と生まれてきました
いわゆるイノベーションによって、新しい仕事がドンドンと生まれ始めています。昭和の …
-
-
大人の発達障害への誤解はまだまだ山積しています
大人の発達障害という問題が、ようやく社会的に広く知られるようになりました。一昔前 …
-
-
障がい者の方達はどんな仕事をしている?人気の職種を紹介!
自分が就職できるのか、不安に感じている障がい者の方もいるのではないでしょうか。障 …
-
-
パーソナリティ障害って何なの!?
この記事を読んでいる人の中には、周りの人との人間関係がぎくしゃくしたり、ストレス …
-
-
周囲が、できないことを補助し、できることを任せることで、障がい者もポジティブに働くことができる
障がい者が働く際に、周囲の人は何ができるでしょうか。どうせ働くならば本人には、や …
- PREV
- 東京パラリンピックで行われる競技
- NEXT
- 精神、発達障害者のための交流会