外骨格に音声アシスタントを統合、 音声コマンドで操作可能に
障害を持つ人向けにリハビリ用ロボットを開発しているBionik Laboratoriesが、臨床試験中の下肢障害者向け外骨格ARKEにAmazonの音声AIアシスタントAlexaのサービスを組み込んだと発表しました。
外骨格ARKEは、基本的には装着者の動きや体重移動などをセンサーで検知し、その動きを助けるように動作します。
そこにAlexaを組み込むことで「Alexa, I’m ready to stand(立つ準備ができました)」「Alexa, I’m ready to walk(歩く準備ができました)」など音声コマンドでの操作が可能になりました。
The Vergeによると、Alexaによる音声操作はARKEに慣れるまでのトレーニング期間の使用を想定しているとのこと。
音声操作に必要な機器を準備しなければならないことや、医療基準をクリアする難しさなどもあり、ARKEはまだ臨床試験中の段階ですが、平均的な消費者にとって購入しやすい価格帯の製品、最終的には月々の支払いが車椅子のレンタルなどよりも安くなることを目指すとしています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
企業が取り組むバリアフリー
■「心のバリアフリー」に参加するサポート企業の取り組み 普段の生活において、何 …
-
-
朝日新聞社、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会オフィシャル新聞パートナーに決定
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、2020年に開催される東京20 …
-
-
発達障害×ピアノの異色のノンフィクション・コミックエッセイ!『発達障害でもピアノが弾けますか?』 3/17発売!
「いつまでも楽譜が読めない」「注意するとパニックに」「集中力が続かない」など…… …
-
-
障がい者が芸術に集中できる工房が徳島にオープン
絵画や工芸などの芸術活動は、どうしても集中して打ち込めるスペースが必要になる。徳 …
-
-
「障がい」表記は差別の解消に有効なのか?
ニュースサイト「SYNODOS(シノドス)」にて、『「障がい」表記は差別の解消に …
-
-
JFAによる障がい者サッカー協議会が開設
現在7つの団体がある障がい者サッカー。2020年の東京パラリンピック開催に向けて …
-
-
【ウェアラブル】卒論制作中に視覚障害者に出会い、画像解析をつかったスタートアップを始めようと思った
障がい者との出会いから産まれたガジェット。 心温まるウェアラブルガジェットの登場 …
-
-
エコ配の障がい者雇用創出プロジェクト開始
自転車を使った格安宅配便の株式会社エコ配は、NPO法人エコキャップ推進協会と連 …
-
-
「T-Connect」にトイレ検索アプリ、車いす利用者など向け
トヨタ自動車は、車載情報機器プラットフォーム「T-Connect」の専用アプリ「 …
-
-
パラリンピックの現状と打開策 支援組織設立でパラリンピックをサポート
2020年の東京五輪に向けて期待と関心が高まる中、パラリンピックを取り巻く現状は …