外骨格に音声アシスタントを統合、 音声コマンドで操作可能に
障害を持つ人向けにリハビリ用ロボットを開発しているBionik Laboratoriesが、臨床試験中の下肢障害者向け外骨格ARKEにAmazonの音声AIアシスタントAlexaのサービスを組み込んだと発表しました。
外骨格ARKEは、基本的には装着者の動きや体重移動などをセンサーで検知し、その動きを助けるように動作します。
そこにAlexaを組み込むことで「Alexa, I’m ready to stand(立つ準備ができました)」「Alexa, I’m ready to walk(歩く準備ができました)」など音声コマンドでの操作が可能になりました。
The Vergeによると、Alexaによる音声操作はARKEに慣れるまでのトレーニング期間の使用を想定しているとのこと。
音声操作に必要な機器を準備しなければならないことや、医療基準をクリアする難しさなどもあり、ARKEはまだ臨床試験中の段階ですが、平均的な消費者にとって購入しやすい価格帯の製品、最終的には月々の支払いが車椅子のレンタルなどよりも安くなることを目指すとしています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
「バリアフリー2015」に電動車いすを出展
ヤマハ発動機株式会社は、西日本最大の福祉の展示会「バリアフリー2015」に各種の …
-
-
国際パラリンピック委員会×WOWOW共同プロジェクト 障がい者スポーツドキュメンタリーシリーズ制作決定
株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中晃、以下、WOWOW) …
-
-
カメラで撮りたい対象を読み上げてくれるスマホアプリ TapTapSee
視覚での認識を前提としているスマートフォンは、視覚障がい者にとって操作が難しいと …
-
-
「障がい」表記は差別の解消に有効なのか?
ニュースサイト「SYNODOS(シノドス)」にて、『「障がい」表記は差別の解消に …
-
-
「FASHION SHOW 衣服におけるバリアフリーの提案–身障者と健常者が共有できる服–」開催
大妻女子大学は3月26日(土)午後4時50分から「FASHION SHOW 衣服 …
-
-
パラリンピックの現状と打開策 支援組織設立でパラリンピックをサポート
2020年の東京五輪に向けて期待と関心が高まる中、パラリンピックを取り巻く現状は …
-
-
人だからこそ出来るサービスを 体験を通じての視点と応対
お年寄りは身体の不自由な人の立場に立って接客しよう──。日本航空(JAL)は6月 …
-
-
【ニュース】「保護者厳しすぎ」養護学校の看護師全員が辞職願い
特定の保護者からの厳しい言動を理由に養護学校の看護師全員(6名)が辞職を申し出ま …
-
-
福岡拠点の「たいせつプロダクト」 暮らしの中に福祉の視点を
福岡市中央区大手門「たいせつストア」では、障がいを持つ人によって描かれたアートが …
-
-
知っていますか?バリアフリー化に関する助成金
■自宅のバリアフリー化は無理じゃない 不慮の事故や病気で思うように動けなくなっ …