健常者も参加しやすくなった車いすバスケットボール
障害者スポーツは、パラリンピックや様々な大会に代表されるように競技化が進み、その認知度は高まりつつあります。
その中でも、車いすバスケットボールは歴史ある競技の一つで、第1回日本車いすバスケットボール選手権大会はアジアで初開催となった1964年の東京パラリンピック後の1970年に開催されました。
2018年には、障がい者スポーツ競技では初めてとなる天皇杯や皇后杯が、車いすバスケットボール等の4つの大会に授与されました。
2019年には、第47回日本車いすバスケットボール選手権大会が東京2020パラリンピック会場と同じ「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催され、宮城MAXが初代の天皇杯王者に輝きました。
また、2018年7月からは健常者がプレーヤーとして、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟に正式登録できるようになりました。
これは車いすバスケットボールを通じて、車いすバスケットボールの普及や振興、障がい者と健常者が共に理解し合える共生社会への貢献を目的としたもので、健常者も大会に参加できるようになりました。
車いすバスケットボールのルールには、障がいの程度によって1点から4.5点まで0.5点刻みの「持ち点」がありますが、健常者プレーヤーの持ち点は最も障がいの程度が軽い選手と同じ4.5点になっています。
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