スクリーンリーダー
インターネットの普及により、誰もが最新の情報に触れられる中、パソコンを使うことが難しい障害のある人にとっては、情報源にアクセスすることすら困難です。
しかし、障害に合わせたサポートグッズを使用することにより、可能な範囲でパソコンを有効活用することはできます。従来は新聞などの紙媒体が主な情報源でしたが、今はパソコンで音声を読み上げてもらうことも可能なので、視覚障害者の方にとっては、パソコンを使った情報収集を活かすチャンスでもあるのです。
主なアイテムとしては、パソコン画面を音声化してくれる「スクリーンリーダー」があります。キーボードでの文字入力サポートやエラーメッセージの読み上げもしてくれるので便利です。同種のソフトはいくつかありますが、幅広いアプリケーションに対応したソフトを選ぶことをお勧めします。
また、ネットに特化したソフトとして「ホームページリーダー」というものもあり、JAVAで作成されたサイトにも対応しているのが特徴です。テンキーによる操作もできるので、打ち間違いが不安な方にも扱い易いソフトです。
どうしても紙媒体から情報を入手する必要がある場合には「印刷物読み上げソフト」がお勧めです。別途イメージスキャナが必要になりますが、スキャナにセットしてスペースキーを押すだけですので、難しい操作を行う必要はありません。
これらのグッズを使うことで、視覚障害者の方もインターネットを情報源にできるようになりました。是非活用してみてください。
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