障がい者バドミントン(パラバトミントン)のクラス分けとルール
パラバドミントンは、障がいにより6つのクラスに分けられています。そのうち2つは車いす、4つが立位によるクラスです。
車いすのクラスはWH1とWH2と呼ばれており、WH1は両下肢と体幹機能に障がいを持つプレーヤーが分類されます。
WH2は片方の下肢あるいは両下肢に障がいを持つプレーヤーです。
立位のクラスはSL3と呼ばれる下肢に障がいを持つプレーヤーの属するクラス、SL4と呼ばれるSL3よりも軽度の下肢障がいを持つプレーヤーの属するクラス、SU5と呼ばれる上肢に障がいのあるプレーヤーの属するクラス、そして軟骨無形成症や遺伝子疾患等により低身長であるプレーヤーの属するSS6クラスに分かれます。
ルールは基本的にバドミントンと同じです。車いすのクラスでは、シャトルを打つ瞬間に車いすに胴体の一部が接している必要があります。
バドミントンと大きく違うのは使用するコートの広さです。車いすのクラスは、シングルスのコートの半面を使用し、ネットとネット寄りのサービスライン間に落ちたシャトルはアウトとなります。立位ではSL3のクラスが使用するコートもシングルスの半分の広さですが、ネットとサービスライン間に落ちたシャトルはアウトとなりません。
その他のクラスはシングルスのコートを全面使用して行います。ネットの高さはいずれのクラスでもバドミントンと同じものを使用します。
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