視覚障がい者にiPhoneを ソフトバンクが使い方教室アプリを提供

視覚障がい者に「ボイスオーバー」機能を使ったiPhone操作をわかりやすく説明するアプリ「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」をソフトバンクが6月4日から提供しています。料金は無料。
タッチパネルやホームボタンの基本的な使い方から、「ボイスオーバー」による電話の発信・着信・文字入力など、視覚障がい者でもiPhoneを活用できるようになるアプリです。ジェスチャーや音声アシスタント「Siri」の使い方も解説されています。
iOS8以降、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone5s、iPhone5c、iPhone5に対応しています。
アプリのダウンロードはこちらから。
詳細はソフトバンクのページをご覧ください。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
障がい者がすごもり時間を満喫するためのポイントとは?
コロナ禍でおうちで過ごす時間が増えてきました。内向的になりがちなすごもり期間には …
-
-
介護用の足台「My Foot」
現在日本では、何らかの事情によって体が不自由で生活に支障を来している人を支援する …
-
-
情報化社会の今だからこそ、信頼できる情報源を大切に
高度情報化社会とも呼ばれる現代社会、特にインターネット上には沢山の情報が溢れてい …
-
-
障がいを持つ親が子育てをする場合に起こる可能性がある問題とその解決策
障がいを持っている人が子育てをすることは、不可能ではありませんが、障がいが原因に …
-
-
車椅子ユーザーにおすすめな防寒具
車椅子での冬の外出時におすすめな防寒着が、車椅子防寒コートです。車椅子に乗って着 …
-
-
障がい者が友達を作る方法
■マッチングアプリを活用する マッチングアプリというと恋人を探すためのツールと …
-
-
読書の秋!本を集中して読むためのお助けグッズ
読書をしながら「何度読んでも全く内容が入ってこない!」と困ったことはありません …
-
-
【義手】「無理です」という言葉は飛躍を止める――筋電義手「handiii」の挑戦
企業勤めをしていた専門分野が異なる3人が共にスタートアップを立ち上げ、その領域を …
-
-
発達障がい者が落ち着ける海外グッズ、重い毛布
発達障がいを抱えていると、少しの変化も敏感に感じ取り、不安感を覚えたりパニックを …
-
-
障がいを持つ方がやっておくべき防災対策
地震や洪水など自然災害はいつ起こるか予想ができません。ですから、防災対策は、何事 …