通話不要で110番 12月1日から運用開始
2015/06/05
警視庁は12月1日午後1時から、聴覚や言語に障がいがある人を対象に、電話で通話せずに110番ができるスマートフォン専用アプリ「警視庁110番サイト」の運用を開始する。
利用者はアプリを起動後、画面上の「通報」をタップし、現場の住所や状況などを入力。「事件」、「事故」のいずれかを選択すると、対話形式で通信指令本部の職員と連絡が取り合えるとのこと。通信指令本部は、利用者から送られてきた現場写真や、犯人の手がかりをもとに、警察官を急行させるなどするという。
アプリは12月1日以降、アップルの「app store」かグーグルの「google play」で「警視庁110番サイト」などと検索すれば、無料でダウンロードできる。
詳細は下記のリンク先をご覧ください。
www.yomiuri.co.jp/…1129-OYTNT50019.html
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
車椅子が手こぎ三輪車に変身!?
車椅子でも自転車のようにスピードに乗って走る楽しみが味わえる「ハンドバイク」の普 …
-
-
会話サポートアプリ「SpeechCanvas」
「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は新しいバージョンを公開してい …
-
-
上肢障がい者・高齢者向けテレビリモコン 「レッツ・リモコン AD/ST」が発売!
手指が自由に使えない上肢障がい者や介護度の高い方は、テレビのリモコン操作に苦労さ …
-
-
発達障害であっても時間をしっかり管理するために出来ること
■発達障害に関する悩みの定番である遅刻 発達障害やADHDがあると、時間の管理 …
-
-
発達障害者が生きやすくなる方法 ~家族のストレスを軽減~
■本人の特性に合わせて便利なグッズを使う 自閉症の息子を持つ母です。発達定型児 …
-
-
視覚障害者をサポート!周囲の環境を3Dマップで再現するガイドツール
メキシコの工業デザイナーJorge Trevino Blanco氏が企画している …
-
-
売ったり買ったりできるショップ
障がい者施設をサポートしてくれる団体があり何かグッズを作って販売したり、購入し …
-
-
ショルダーウォレットでお買い物のストレスを軽減
■片手が不自由になると生活が一変する 大きな事故などで急に片手が不自由になると …
-
-
悪ノリではなく高齢者や障がい者のために「したくなるとき」を教えてくれる装着可能な排便予測デバイスが開発!
ちょっとお腹の調子が悪いと、いつ “あの瞬間” が襲ってくるか分からないので外出 …
-
-
緊急時に役立つヘルプマーク
ヘルプマークというものをご存知でしょうか。赤色のベースに、白色でデザインされた十 …
- PREV
- グーグル・グラス、販売中断へ
- NEXT
- 視覚障がい者がロンドンを感じるソリューション