パラリンピックのボランティアは障がいがあっても応募できる
障がいがある方は自分はサポートを受けるほうだと考えて、サポートを行うほうのボランティアはできないと考えているかもしれません。しかし、障がいがあったとしても、ボランティアとして活躍できる場所はいくつもあります。大きな大会のパラリンピック(オリンピック)もその中の一つなので、興味があるのならば調べてみましょう。
さまざまな役割が用意されている
パラリンピックは障がいがある選手たちが、いろいろな競技で競い合うスポーツの祭典です。しかし、パラリンピックに参加できるのは選手だけではなく、ボランティアも参加できるようになっています。ボランティアにはさまざまな役目があるので、例え障がいがあったとしても、活動する場所をきちんと選べば活躍できます。自身が持っている障がいが問題となるようなところでは、サポートをやらされることは決してないので安心しましょう。
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