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50代でパラリンピック出場挑戦 車いすバドの警官

   


国際パラリンピック委員会(IPC)は、バドミントンを2020年東京パラリンピックで初めて採用することを決めた。これまでのところ、世界選手権とアジアパラ競技大会が2大大会となっており、選手は世界最高峰のパラリンピックの出場とメダル獲得という新たなモチベーションを手に入れることになる。

 障害者のバドミントンは車いすと立位があり、車いすは障害の度合いで2段階に分かれる。車いすの部で国内トップクラスの山見誠治さん(47)=福岡県太宰府市=は、福岡県警で鑑識の仕事をしながら、世界の舞台をめざしてシャトルを追う。

 福岡市南区の市立障がい者スポーツセンター。平日夜、バドミントンの練習に汗を流す山見さんの姿があった。車いすを細かく操作してコートを動き回り、相手のふいをつくショットを狙う。「いかに相手を動かし、捉えにくい場所に打てるか」。そんなかけひきが競技の面白さだという。

記事詳細:朝日新聞
www.asahi.com/articles/ASJ2R43XRJ2RTIPE00M.html

 - スポーツ  投稿者: tonchin

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