障がい者の雇用における給料事情
2023/02/01
日本では企業が労働者に支払う最低賃金は、法律で適切に決められています。障がい者も同様に最低賃金法に基づいて給料が支払われますが、健康な人に比べて金額が低くなりやすいのが実情です。そこで今回は、障がい者に支払われる賃金が低い主な理由を説明すると共に、給料を増やす有効な対策についてわかりやすく解説していきます。
障がい者の給料が安い理由
同じ年齢で未経験など条件が変わらないにも関わらず、健康な人よりも給料が安く設定される理由の一つが与えられる役割の違いです。障がい者は採用後に携われる仕事が限定されてしまったり、体への負担を考慮して時短勤務になりやすく、高い賃金を支払うのが難しいとされています。
給料をアップさせる対策
障がい者であっても、会社側が必要な人材であると判断すれば高い給料が支払われます。自分が携わっている仕事に使える専門スキルを身につけることが、収入アップの有効な手段です。
自分の意見をしっかりと伝える
世の中には障害を理由に不当に安い賃金で働かせる悪質な企業も少なくありません。仕事に対して正当な報酬を得ることは、障害の有無に関わらず労働者に与えられている当然の権利です。雇用契約を交わしてからの金額の変更は難しいため、面接の段階で自分が受け取れる金額を確認しておく必要があります。提示された額が安いと感じたら、その場で明確な理由を説明してもらうことが大切です。
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