パラリンピックのボランティアは障がいがあっても応募できる
障がいがある方は自分はサポートを受けるほうだと考えて、サポートを行うほうのボランティアはできないと考えているかもしれません。しかし、障がいがあったとしても、ボランティアとして活躍できる場所はいくつもあります。大きな大会のパラリンピック(オリンピック)もその中の一つなので、興味があるのならば調べてみましょう。
さまざまな役割が用意されている
パラリンピックは障がいがある選手たちが、いろいろな競技で競い合うスポーツの祭典です。しかし、パラリンピックに参加できるのは選手だけではなく、ボランティアも参加できるようになっています。ボランティアにはさまざまな役目があるので、例え障がいがあったとしても、活動する場所をきちんと選べば活躍できます。自身が持っている障がいが問題となるようなところでは、サポートをやらされることは決してないので安心しましょう。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
『つながるために!広がるために!イケ スポ』が行われました。
15.09.23に埼玉県障害者交流センターにおいて、『つながるために!広がるため …
-
第16回CPサッカー全日本選手権大会
平成28年10月29日(土)・ 30日(日)に 岐阜県・岐阜メモリアルセンター …
-
20年の東京五輪バリアフリー強化!
政府は16日午前の閣議で2015年版の障害者白書を決定した。20年の東京五輪・パ …
-
障がい者バドミントン(パラバトミントン)のクラス分けとルール
パラバドミントンは、障がいにより6つのクラスに分けられています。そのうち2つは車 …
-
日本のパラリンピックのパイオニア
日本のパラリンピックの歴史は中村裕という一人の外科医の情熱によって始まりました。 …
-
障がい者と健常者が一緒に楽しめるシッティングバレー教室開催
株式会社オフィス24(東京都新宿区:代表取締役 吉江秀馨、以下オフィス24)は、 …
-
パラリンピックの支援
パラリンピックは4年に1度開かれる障碍者スポーツの祭典で、1960年から始まって …
-
パラリンピック種目「ゴールボール」小学生が体験できるイベント 8月19日、東京・丸の内
『ゴールボール』という競技をご存知でしょうか? この競技は目隠しを着用した1チー …
-
筑波技術大学でスポーツ教室開催 障がいの種類は問いません
筑波技術大学では、7月4日(土)に障がい者スポーツ教室を開催します。時間は午前1 …
-
幅広いパラスポーツの世界
パラリンピックを契機に、パラスポーツの紹介や取り組みが広がっています。企業や団体 …