社会とのかかわり合いについてどう考えていますか
2021/01/12

障がい者が、社会との接点を増やすためにはどのようにしたらよいのでしょうか。
ここでは、コミュニケーションの取り方や働き方など、社会生活における疑問を解決するためのヒントをご紹介します。
■障がい者と健常者のコミュニケーション
障がい者と健常者のコミュニケーションについて、みなさんはどう思いますか?
障がい者への理解が進み、援助の手を差し伸べる人が増えている一方で、過度な配慮が障がい者にとって心理的な負担を感じる要因となることもあります。
障がい者に対する過度な援助が、結果的に自立を阻むこともあるでしょう。
障がい者との距離の取り方や適切な援助の仕方が、社会の人々にもっと認識されるようになるといいですね。
■障がい者の働き方の模索
障がい者の働き方についてみなさんはどう思いますか?
障がいがあっても、社会で活躍する人材になることは可能ですが、健常者と全く同じ条件下で働くのは難しいこともあります。
仕事を探す際には、まず障がいへの理解がある職場を探すことが大切です。
障がいがあっても無理なく働ける仕事を見つけることで、社会との接点を増やし、規則正しい生活を送れるようにして下さい。
■社会とのかかわり合いを見つめ直そう
この機会に障がい者と社会とのかかわり合いについて見つめ直してみませんか。
他者と適切な距離を保つことは決して簡単なことではありませんが、コミュニケーション能力を身に付けて、心地よい距離感で向き合えるように努めましょう。
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