人工透析患者の腕まくり
2020/10/31
■人工透析中のイライラ
例外もありますが、一般的には腕から人工透析を行う患者さんが多いでしょう。
人工透析患者には色々なストレスがありますが、その一つが袖の問題です。
夏の間の人工透析は半袖で行うため、袖が邪魔になるということありませんが、他の季節はどうしても長袖を着ることが多いので、少々厄介なことになります。
人によって人口透析時間は違い、だいたい4時間前後と言われていますが、この間腕まくりをしなければならないのです。
人工透析ベルトで締め付けられ、さらに腕まくりの締め付けでイライラしている患者さんが少なくありません。
■着古した長袖のリサイクル
ある患者さんの情報では、着古した秋冬用の長袖の片方を(人工透析する側)切って、片方半袖のシャツにリメイクしているそうです。
夏用の半袖では冬の間の人工透析中は冷えてしまいますが、秋冬用は生地が厚いのでお腹の辺りが冷えることもありません。
外では上着があるので寒くないですし、腕まくりのストレスから解放される良い方法と言えるでしょう。
長く面倒な人工透析のストレスから、少しでも解放されたい!という患者さんから生まれた知恵です。
■試してみましょう!
一生続くことだし、なるべくストレスの無いようにしたい!という切実な思いから生まれた知恵でしたが、まずは着古した長袖でも良いので、試しにリメイクしてみましょう!
一つだけ気を付けないといけないのは!、人前でうっかり上着を脱いでびっくりさせてしまわないようすることです。
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