家族から離れることも検討していこう
2020/10/05
障がいを持っていると、家族のサポートは欠かせないものとなります。
しかし、いつまでも家族が一緒にいるとは限りません。
一人になっても生きていけるかどうか、サポートがあるうちから考えていきましょう。
■家族がいなくなった時のことを考える
親など、家族のサポートがあれば大きな問題なく生活していける方も多いでしょう。
しかし、親は先に亡くなることもありますし、この先もサポートを受け続けられるかどうかはわかりません。
急に一人になった時に生活に困ってしまうことがないように、まだまだ家族が元気なうちからどうするべきかを考えておく必要があります。
急にサポートする人がいなくなると困ってしまいますから、まずは助けを求められる人や場所を探しておきましょう。
障がいについて理解してもらう必要がありますから、前もって自分の障がいについて周りに伝えておいたり、人間関係を広げておくことも必要です。
■暮らしの場を確保する
家族がいなくなった後、どのように暮らしていくかも心配なところです。
一人で暮らすことに困難が予想されるのであれば、施設を探したり、一人で暮らす練習をしておく必要が出てきます。
サポートがなくなってからこうした住まい探しを始めると、問題が起こった時に助けてもらえないうえ、後戻りができなくなります。
合わない生活でも我慢せざるを得ないのです。
自分に合った暮らし方を探っていくためにも早いうちから練習を兼ねて自分で暮らし始めてみましょう。
■将来のために今からできることを
親亡き後の生活に関することは障がいを持つ方にとって非常に不安なことです。
どう乗り切っていくか、施設やサービスの使い方なども含めて、今のうちから試していくことで、必要なものは何かが見えてくるのではないでしょうか。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
駅前の混雑と視覚障害 ~人混みが危険~
■人混みが危険 私には視覚障害者の友人がいます。 いつも必ず杖を持ち歩き、慣れ …
-
-
過度な配慮が障がい者の負担になっている問題について
障がい者への配慮が広まった反面、過度な配慮がかえって障がい者に負担をかけている …
-
-
ソーシャルディスタンスがもたらした視覚障がい者への影響とは?
人と人との距離を確保する“ソーシャルディスタンス”は今や社会の常識となっていま …
-
-
障がい者に恋愛は難しいのか
障がい者の中には、「恋愛をしたいけれど出会いが無い」と早々に諦めている人が多いで …
-
-
障がい者のQOL(Quality of Life)向上には趣味が必須です
■自宅で楽しめる趣味を見つける 心身にハンディキャップを抱えると、なかなか健常 …
-
-
新型コロナウイルスによる障がい者への影響
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの生活は大きく変化しました。その大き …
-
-
コロナ禍の中でも働くことを生きがいにして頑張りたい
人間は健常者障がい者に限らず、どんな人でも生きていくのに一生懸命仕事をします。自 …
-
-
補助犬は、障害を持つ人の大切なパートナー
補助犬とは、正式には身体障害者補助犬といい、盲導犬、聴導犬、介護犬の3種類があり …
-
-
なにより下を向いてしまうのが悪い癖
精神障害者の方からのコメントになります。 私は精神障害者で無職です。 自宅から外 …
-
-
障がい者の恋愛事情
「障害のある自分は恋愛をしてはいけない」と思い込んでいる人は多いです。相手に迷惑 …