会員登録は無料です。
登録すると記事投稿やコメントができるようになります。

ナレバリ -情報にもバリアフリーを-

障がい者とその家族、関係者の持つ情報はバリアフリーに!

自立支援法の導入による障がい者の生活の変化と今後の展望

   

いろいろな支援を受け自立しようと頑張っているもののうまく受け入れられず悩んでいる女性のイメージ画像。

 障がい者自立支援法の施行により、従来は障害別に定められていた福祉サービス等の一元化が図られ、共通の制度の下で支援が行われることになりました。

 これにより、障がい者の生活も大きく変化したと言われています。

 障がい者の自立が促され、障がい者が働きやすくなった面もありますが、いくつかの弊害も指摘されています。

 自立支援法導入後、障がい者の生活はどのように変わったのでしょうか。

■障がい者自立支援法の内容と現状

 自立支援法の施行により、福祉サービスが障害の種類に関係なく一元化され、市町村によって決められることになりました。

 そのため、財政の豊かな市町村に障がい者の人気が集まるという現象が起きています。

 また、一般就労に向けた事業の創設も進められるようになり、障がい者の働く場は広がりました。

 ただし、障がい者も一般人と同様に職業安定所で仕事を紹介してもらうシステムは変わっておらず、障がい者が仕事に就きやすくなったとは言えません。

 さらに、地域の空き家など余った社会資源を福祉サービスに積極的に活用できるよう、規制が緩和されました。

 これに対しては、公的施設の拡充も求められています。

■自立支援法を補う民間支援の必要性

 自立支援法により障がい者の就労が注目されるようになった面はあるものの、実効性のある支援を進めるためには現状の公的サービスに加え、民間のサポートも欠かせません。

 行政機関が設定した自立支援の契機を生かして更に障がい者の自立を本格的に進めるためには、民間の支援団体等が障がい者の就労機会の確保や働く場の拡充などをテコ入れする必要があるでしょう。

 - ニュース, 暮らし情報 , , , , ,  投稿者: yuzy711

ナレバリコミュニティ

有料バナー

Message

  関連記事

自閉症の子どもを持つ 保護者向けオンライン学習プログラムを5月25日開始

特定非営利活動法人ADDS(所在地:東京都新宿区、共同代表:竹内 弓乃・熊 仁美 …

障がい者が芸術に集中できる工房が徳島にオープン

絵画や工芸などの芸術活動は、どうしても集中して打ち込めるスペースが必要になる。徳 …

住宅で使用されるハイテクバリアフリー設備

障がい者の人が快適な生活を送るためには、住宅のバリアフリーが充実していることが望 …

no image
楽しみを見つけると次につながる

 障がいを持ってしまったことで、できなくなったことに目を向けてしまうとマイナスな …

挙手をして発言権を求める生徒たち。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
障がいがあってもヒーローになれる考え方

 障がいがあると、どうしても物事を前向きに捉えられなかったり、自分は社会で活躍で …

ファッションに気を遣ってみると気分が変わる

障がいがあるとどうしても外出の機会も少なくなりがちで、ファッションに気が向かない …

前向きに希望の光に向かって応援を続けるチアリーダーの画像。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
障がいをハンデと感じるかどうかは自分次第

 障がいがあることをラッキーだと認識し、楽しく生きている人は大勢います。  ここ …

ぜんちのあんしん保険~知的障がい、発達障がいのある方のために生まれた保険~

ぜんち共済株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:榎本重秋)は、平成12 …

障害者の自立に繋がる支援制度

一昔前であれば障害を患っていると日常生活の様々な面で人の助けを借りなくてはいけま …

no image
「ほしかわ愛唱会」が活動15年 一緒に歌うよろこびを

以前は星川地域のスポーツセンターで開催されていた歌声喫茶「ほしかわ歌声倶楽部」だ …