ドアのノブや蛇口に取り付けるバーと特殊な箸を使っています
2020/05/01
■障がい者向けの専用グッズは便利です
私は障害のため握力が弱く、日常生活の中で様々な不具合を感じることがあります。
特に困るのはドアのノブや水道の蛇口などが回せないことと、食事の際に箸が上手に使えないことです。一般的なドアのノブや水道の蛇口は、自分の場合には握力が足りず、力を入れてもなかなか動かすことができません。また、食事の際に普通の箸を使うことは難しく、箸を手に持つことはできますが、食材を箸で挟むことができないのです。
■生活を便利にするお助けグッズたち
対策として自宅のドアのノブや蛇口には、専用のバーを取り付けてあります。
20センチ程度の長さのバーを取り付けることで、てこの原理により軽い力でドアのノブや蛇口を回せるように工夫されているのです。バーはドアのノブや蛇口にしっかりと固定されており、握らなくても腕全体の力で押すことができます。
食事の際には特殊な箸を使っています。
2本の箸が金具でつながれたトングのような構造で、さらに柔らかいバネが内蔵されているため、先端を軽い力で開閉できるように工夫されています。箸の先端が自然に揃うので、食材を落とさずにしっかりと挟むことができるのです。構造は複雑ですが軽量に作られているため、握力が弱い私でも疲れにくく安心して使えます。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
伝えたい言葉は、コミュニケーション絵本がサポートしてくれます
■コミュニケーションをもっと簡単にとる方法 発声障がいがあると、第3者とのコミ …
-
-
障害者にとって生活しやすい未来とは
■住宅や公共施設におけるバリアフリー化が進めば、障害者の生活負担も軽減される! …
-
-
障がい者が長く働いていくためにできること
健常者であれば何の問題も感じないことでも、障がい者にとっては大問題となることは多 …
-
-
障害を抱える方々の暮らしや仕事に役立つ豆知識を得られるメディアとは?
障がい者にとって役立つメディアは、一昔前に比べて数、質とも充実して来ましたが、具 …
-
-
未来より現在に集中することが大切
うつ病などの精神疾患者の気持ちは、未来に希望が持てないなどの症状が出ますが、そ …
-
-
食事をやわらかくしてくれる便利アイテムとは?
嚥下(えんげ)障がいのある人にとって、同じ食卓にいる家族と同じメニューを食べるこ …
-
-
第50回「NHK障害福祉賞」作品募集 締め切り間近
NHK障害福祉賞 作品募集 締め切り間近! 「NHK障害福祉賞」は、障害福祉への …
-
-
手話の辞書アプリ「手話ステーション」
「手話ステーション」は、すでに手話を習得された方が辞書の代わりに使用している本格 …
-
-
車椅子利用者が手助けして欲しい時に気を付けることとは
日常的に車椅子を使っていても、ふとした時に周囲の手助けが必要になることはよくあ …
-
-
情報化社会の今だからこそ、信頼できる情報源を大切に
高度情報化社会とも呼ばれる現代社会、特にインターネット上には沢山の情報が溢れてい …
- PREV
- SNSの利用における困りごと
- NEXT
- 軽度発達障害者の生活の工夫 ~ストレスを少なくするために~