視覚障害者用タイル
健常者の私達は気付いていない事が多いのですが、街の至る所には障害者が暮らしやすいような工夫が施されています。
まずは歩道です。視覚障害者が車道に出てしまわぬよう、視覚障害者用タイルが敷いてあります。
このようなタイルは駅のホームでも見かけますね。目の見えない彼らにとって、視覚障害者用タイルは命綱でもあるのです。
横断歩道のようなタイルを敷けない所は、歩行者用信号の音を青と赤で変える事で安全に渡れるような仕組みになっています。
街を歩く事が大変なのは視覚障害者だけではありません。車椅子の方も段差の多い市街地はとても不便なのです。
そこで車椅子の方が楽に横断歩道を渡れるよう、歩道の縁石を斜めにカットして段差をなくしています。
他にも車椅子用トイレや、障害者用駐車スペース等も障害者目線で設置されたものです。エレベーターの鏡も、車椅子の方が降りる時に後ろを確認できるように取り付けられています。
最近は乗り物や店内でも、障害者のための工夫が凝らされている事が多くなりました。
特に視覚障害者のための点字は、ATMや券売機を始め、自動販売機等、至る所で取り付けられるようになっています。
シャンプーやリンス等の容器にも、エンボス等を触れば識別できるようになっていますし、お金も同様です。
珍しい所では、高難度の楽曲には対応できない点字楽譜の代わりに、3Dの立体楽譜を提供している音楽ショップ等もあります。
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