前向きなパワーをくれるパラリンピック選手
2022/05/07

パラリンピックに出場する選手たちは、ただスポーツを極める感動をくれるだけではありません。前向きに努力を重ねる尊さや、できることを増やすこと、人生をエンジョイすることなどを教えてくれます。言動や行動には、深いメッセージが隠されていることもしばしばです。パラ自転車競技の選手、杉浦佳子さんが残した名言は、多くの感動を呼びました。
常に成長を続ける杉浦選手
杉浦選手は2016年に出場した自転車レースで転倒し、脳挫傷・くも膜下出血・右肩複雑骨折など、生死をさまよう大怪我を負います。元気に自転車を走らせる姿からは想像がつきませんが、記憶障害や精神的な落ち込みなど、たくさんの障壁を乗り越えて今の杉浦選手があります。出場したパラ自転車競技では、2つの金メダルを獲得。50歳でパラリンピック最高齢記録を更新しました。そんな彼女がインタビューで言ったのは、「最年少記録は二度と作れないけど、最年長記録はまた作れますね。」という言葉です。どこまでも前向きな彼女は、成功に年齢は関係ないと行動で示してくれました。
成長に年齢は関係ない
年齢のことを聞かれて少し怒った態度を見せて、周りを和ませる杉浦選手。しかし、真摯に自分と向き合う姿勢は、どこまでもまっすぐです。
障害があってもチャレンジをすることの大切さや、成長に年齢が関係ないことを、我々に教えてくれます。同じような障害を抱える人たちにも、たくさんの感動と勇気を与えられる存在です。
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