本を読む楽しさを、生活に取り入れてみませんか?
2020/07/09
■本を読む楽しさを、身近に感じる方法があります
本を読むのが趣味だけれども、LD(学習障害)や弱視などの視覚障害、またその他障害のために、読むことが億劫になったことはありませんか?
視覚障害であれば、読書の方法として点字図書がすぐに思いつくかもしれません。
しかし、マルチメディアDAISY(デイジー)図書であれば、視覚障害の方はもちろん視覚障害以外の障害を持った方も利用することができます。
■マルチメディアDAISY図書とは?
マルチメディアDAISY図書とは、読書をサポートする電子図書の国際規格のことです。
CDやインターネット上からダウンロードした図書を音声で聞けたり、文字や絵、写真を表示できたりします。
読み上げられている部分の色が変わるハイライト機能もあるので、読んでいる箇所や読み方を、目と耳の両方で確認しながら読むことができるのです。
■マルチメディアDAISY図書の利用方法
マルチメディアDAISY図書は、専用の再生機がなくても自宅のパソコンで利用することができます。
再生ソフトをダウンロードする必要はありますが、無料でできるので手軽に利用できます。
さらに、一般の図書のように購入することが可能ですが、自治体の図書館で借りることも可能です。
まずはどんなものか試してみたい場合にはインターネット上で無料ダウンロードできる図書もあるので、そちらも利用してみると良いですね。
いろいろなサービスを利用して、本を読む楽しさをぜひ身近に感じてみてください!
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
自分ができることを見つけよう! 『〈できること〉の見つけ方――全盲女子大生が手に入れた大切なもの』
「周囲からいろいろと助けていただく代わりに、私にできることは誠実でいることだけで …
-
-
感謝の気持ちを表してみる
■大変な暮らしの中では忘れがち 障がいを持っていることで、生活にかなりの負担が …
-
-
ソーシャルディスタンスがもたらした視覚障がい者への影響とは?
人と人との距離を確保する“ソーシャルディスタンス”は今や社会の常識となっていま …
-
-
片づけが苦手なADHDの方々に最適なグッズとは
■カラーボックスや電子書籍を活用しましょう ADHDの特性を抱える人々は基本的 …
-
-
暮らしの中でどうしても横断歩道を渡らなければならない視覚障がい者が、安全に歩行するための取り組み
視覚障がい者が歩行中に交通事故の被害に遭うケースは、年間に数十件も報告されていま …
-
-
楽しみが将来役立つことも
■楽しみがあると生きがいにつながる 自分の楽しみにしていることがあると、それが …
-
-
マカトンと手話を組み合わせた新しい意思伝達手段への期待
■知的障がい者が手話を使いにくい理由 手話は、聴覚障がい者が用いるコミュニケー …
-
-
新型コロナウイルスによる障がい者への影響
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの生活は大きく変化しました。その大き …
-
-
障がい者と共に働くために
職場に障がい者が来るとなると、どう接していけばよいのだろう、と正直身構えてしまう …
-
-
障がい者とART
■ARTの世界からみる、障がい者の作品 近年、障がい者のART作品が注目されて …
- PREV
- 障がい者とART
- NEXT
- 障がい者の自立は本人のやる気と周りのサポートが重要