マイクロソフト、視覚障がい者向けウェアラブルデバイスを発表
2015/06/05
マイクロソフトは現在開発中の視覚障がい者向けのウェアラブルデバイス「Independence Day」を発表しました。利用するには、モバイルOSがWindows Phoneのスマートフォンと骨伝導式のヘッドフォンを用意。初めて訪れる町でも、助けになるとのことです。
音と話し言葉により、目的地までのナビゲーションが行われます。ヘッドフォンは耳が覆われているものではないので、周りの音や会話も聞くことができます。目的地まで向かう途中には、Wi-FiやBluetoothによりヘッドフォンに情報が送られてきます。
You Tubeはリンク先をご覧ください。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
プラサウンドボール
視覚障害者のための卓球サウンドテーブルテニスでは、プラサウンドボールが使われてい …
-
-
障がい者の料理を助ける便利なグッズ
料理は献立を考えたり、調理をしたりすることで認知症の予防になるものですが、障がい …
-
-
車椅子に乗って出かける時に持っておきたい便利アイテム!
車椅子に乗っている人にとって、ふとした瞬間に不便だなと感じる場面は少なくありませ …
-
-
聴覚障害者と会話ができるアプリ。手話は不要 – TechCrunch
goo.gl/XdiBJT Transcenseは、会話をリアルタイムでテキスト …
-
-
触れる絵画!葛飾北斎の絵が立体的に
葛飾北斎の絵画「神奈川沖浪裏」を3D化し、カラー3Dプリンターで造形した、視覚障 …
-
-
聴覚障害者の会議参加スムーズに 富士通がシステム開発
富士通は14日、耳が不自由な人や言葉が話せない人がスムーズに会議に参加できるシス …
-
-
「ねこのひげのように」音を感じるヘアピン 「ONTENNA」が未踏スーパークリエータに認定
独立行政法人「情報処理推進機構」が認定する2014年度の「未踏スーパークリエータ …
-
-
外出を支える便利アイテム
障がい者にとって、一人で外出する事はかなり勇気がいる事です。道中、予想外の事が起 …
-
-
自助具
手や腕に障害を持ってしまったり、高齢で力が低下して食事をするときに手が上手く使え …
-
-
補聴アプリ「EasyHearingAid」
「EasyHearingAid」は職場の同僚との真面目な会話、お友達とのおしゃべ …