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ナレバリ -情報にもバリアフリーを-

障がい者とその家族、関係者の持つ情報はバリアフリーに!

車椅子ユーザーが人の手を借りなくても電車に乗れる時代が来た!

      2020/12/15

山手線の車いすを利用される方向けのバリアフリー対応。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ

 電車を乗り降りする際に駅員さんからの補助を受けなければならないために、一人で外出することが億劫になっている車椅子ユーザーの方もいるのではないでしょうか。

 しかし昨今は車椅子でも電車に一人で乗り降りできるホームが増加しているんですよ。

■国交省からの目安が提示されたことで鉄道会社が動き出した

 駅構内のバリアフリー化はどんどん進んでいるものの、車椅子ユーザーが電車に乗り降りする際の危険性はかねてから問題視されていました。

 そんななか、この危険性を重く受け止めた国土交通省が2019年に鉄道会社に対して目安を提示したのです。

 その結果、首都圏では駅員さんの補助を必要としないホームが誕生しました。

■具体的にどんな改良がされたの?

 JR山手線のいくつかのホームにはピンクの床に大きな車椅子マークが描かれている場所があります。

 この場所ではホームの先端にゴムが装着され、床も若干高くなっているのです。

 この改良に伴い、ホームと電車とのすき間が7センチ以下で車両の床との段差も3センチ以下となり、車椅子ユーザーの単独乗降が可能になりました。

・車いすをお使いのお客様がご利用しやすい環境整備について(外部リンク)
www.jreast.co.jp/press/2019/tokyo/20200218_to01.pdf
※JR東日本ニュースより

 車椅子ユーザーからは「駅のエレベーターやスロープに加えホームも改良されたため、一人での移動がしやすくなった」という声が挙がっています。

■このホームが全国に広がることが期待されている

 今回はJR山手線の事例を紹介しましたが、この車椅子ユーザーのためのホームは地下鉄やモノレールの路線でも採用されています。

 しかし地方の在来線にはまだ整備が行き届いていないため、地方の鉄道会社には早急な対応が求められています。

 - ニュース, 暮らし情報 , , , ,  投稿者: yuzy711

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