聴覚過敏に最適!イヤーマフとは
発達障害の人にある症状として、感覚過敏というものがあります。聴覚が他の人に比べて敏感で、大きな音はもちろん、定型発達の人が不快に思うことのない音であっても不快に感じてしまうことを聴覚過敏といいます。
目から入る視覚情報と違って、音というのは完全に防ぐことは難しく、また望まなくても常に音というのは耳に入ってきてしまいます。それを防ぐ目的で、「イヤーマフ」というものがあります。
このイヤーマフは、耳全体を覆うタイプの保護具で、ヘッドフォンのような形をしています。
もともとは工事現場や飛行場、射撃場などの騒音が大きくなる場所で、その仕事に携わっている人の耳を保護するために使用されてきました。その防音性の高さから、聴覚過敏の人が音から自分を守るための道具として利用することも増えてきています。
イヤーマフには周囲から聞こえてくる不快な音を遮断する効果があります。ただし、周囲の人の理解がないと使いにくいアイテムでもあります。聴覚過敏を持つ子供にイヤーマフをつけていると、知らない人からはヘッドフォンをつけさせているように見えることもあります。
そのため、目で見て聴覚過敏対策であるとわかるようにマークが開発されています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
視覚障がい者用災害ベスト「こまベスト」
狛江市は、視覚障がい者用災害ベスト「こまベスト」を開発しました。「こまベスト」は …
-
-
障害者の人にやさしい美術館
絵画に興味を持っていても、障害者だからと美術館に行くのを控えてしまう人も多くいま …
-
-
ウェアラブルコンピューター
障害者は普段私たちが何気なく過ごしている日常の中でも大きなハンディを背負って生き …
-
-
障がい者の生活を便利にするアイテム紹介
家にしても職場にしても、健常者の目線で作られているものが多いため、障がい者は、自 …
-
-
テレビやパソコンのゲームをやりたいならコントローラーを工夫しよう
障がい者の方がテレビやパソコンのゲームをやりたいと考えても、標準のコントロール方 …
-
-
2019年冬の耳の発達障害向けのアイテム紹介
発達障害の人の中には、周囲の音に過敏になってしまう聴覚過敏の症状を抱えている人も …
-
-
冬を心地よく過ごす助けになるユニバーサルデザインのグッズ
寒い季節を乗り切るために欠かせない防寒グッズには、障がい者でも使用しやすいユニバ …
-
-
ホワイトボードアプリ「筆談ボード」
「筆談ボード」は最新版を公開しました。筆談用に特化したホワイトボードアプリです …
-
-
手話の辞書アプリ「手話ステーション」
「手話ステーション」は、すでに手話を習得された方が辞書の代わりに使用している本格 …
-
-
渋谷センター街で実証実験「おもてなしガイド」アプリ
ヤマハ株式会社と渋谷センター商店街振興組合は、2015年7月6日(月)から9月3 …
- PREV
- 障がい者の陸上競技で注目の選手たち
- NEXT
- 発達障害の人を対象にしたイベント