クラウドファンディング 障がい者向けグッズ

クラウドファイティングと言う言葉を聞いたことはありますか?
様々な事業やサービスに対しての目的にインターネットを通して資金を集める活動です。目的に対して応援をしたい、共感が出来るから資金を提供したいなどと言った不特定の人からの寄付を得られるのです。日本だけではなく海外でも評価をされています。
その中でもクラウドファイティングを活用し障害者向けのグッズが開発され注目されています。
現在開発されているのは、全盲の障害者が造る映画です。見えない人が映画を造る?と不思議な感じがします。
この「見えないからこそ見えない世界を造る」という キャッチフレーズに興味を持つ不特定の人達が支援をしています。主人公も全盲者であり社会に対する思いを伝える映画です。
その他にも障害者向けの茶碗やコップがあります。普通の人が使う食器では障害者の人には使いづらい所が多々あります。
例えばシリコン性のコップにストローがくっついたタイプです。見た目は普通ですが、よく見るとストローもシリコンでコップにくっついて取れないようになっていたり、飲みやすいように角度が真っ直ぐに作られています。
このように障害者の人達も普通の人と同じように生活が出来るように開発が進められています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
聴覚障害者とスムーズにコミュニケーションがとれるグッズはこれ!
聴覚障がいのある方とコミュニケーションする場合に大切なのは、「言葉」=「伝えたい …
-
-
仕事の難易度が上がる今日だからこそ、お助けアイテムを上手く取り入れる
高度情報化社会の今日、いわゆるマルチタスクやスケジュール管理が厳しく要求され始め …
-
-
TVにプラグを差すだけ!色覚障がい者が動画を見やすくなるようサポートする「Eye2TV」
テクノロジーは人々の生活をサポートしてくれるものだが、Spectral Edge …
-
-
外出の安全性を高めるアイテム
普段の生活のなかで家の外に外出をするとき、障害者にとっては思いもしない危険が潜ん …
-
-
悪ノリではなく高齢者や障がい者のために「したくなるとき」を教えてくれる装着可能な排便予測デバイスが開発!
ちょっとお腹の調子が悪いと、いつ “あの瞬間” が襲ってくるか分からないので外出 …
-
-
2020年東京パラリンピックは「イスバス」に注目を
2020年東京パラリンピックが近づいてきました。様々な競技がありますが、車椅子バ …
-
-
視覚障害者をサポート!周囲の環境を3Dマップで再現するガイドツール
メキシコの工業デザイナーJorge Trevino Blanco氏が企画している …
-
-
コミュニケーションに便利な「耳マーク」!上手に活用しよう
車いすの形をした青い標識(障がい者のための国際シンボルマーク)や杖を突いた青い標 …
-
-
便利グッズを上手く活用して快適な暮らしを
生活の中で不便さを感じることも多い障害者。実は同じような悩みを抱えている人は、意 …
-
-
障害者の生活を豊かにする便利アイテム
障害を抱えている人が健康な人と同じ生活を送れるように様々な企業から補助アイテムが …
- PREV
- 障害者向けのスポーツイベントが多い長野
- NEXT
- 仲間で情報を共有する大切さ