義足 × 和風衣装 中能登でファッションショー
二日、中能登町レクトピアパークで義足の女性がモデルを務めるファッションショー「切断ヴィーナスショー」が開かれた。
障害者への理解を深めてもらおうと、パラリンピックスポーツの撮影を手掛ける写真家の越智貴雄さんが企画。繊維の町を掲げる中能登町が共催した。
モデルになったのは、パラリンピック出場を目指す陸上などのアスリートとイラストレーターの女性五人。「個性を魅せる」をコンセプトに同町産の繊維で制作された和風の衣装をまとい、ステージに登場すると、一人一人が脚の部分の布をはぎ取って義足を堂々と披露した。
記事詳細:中日新聞
義足女性がモデル 和風衣装でポーズ 中能登、ファッションショー
www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150803/CK2015080302000043.html?ref=rank
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